今週のお題「練習していること」
最近、練習という意味ではないが自炊をたまにするようになった。
今週のお題「練習していること」
最近、練習という意味ではないが自炊をたまにするようになった。
今週のお題「卒業したいもの」
卒業したいものはいくつかある。
今週のお題「小さい春みつけた」
暑いだの寒いだの日々の気候に文句を言っている。
今週のお題「大発見」
大発見というか目から鱗が落ちるという感覚を抱いたことについて書いてみる。
先日、国際バカロレアの文学教師の小林真大先生の『「感想文」から「文学批評」へ』を読んだ。
そこで、このような記述があった。
「男性」と「女性」、「精神」と「肉体」、「光」と「闇」という言葉のペアは、お互いに依存していることで意味が成立していることが分かります。実際、「女性」が存在しなければ「男性」という言葉は成立しませんし、同じく「肉体」がなければ「精神」という言葉が、そして「闇」がなければ「光」という言葉の意味を定義することができません。
読んでみると当たり前のように思われることかもしれないが、僕にとっては大発見であった。確かに対義語となる言葉同士は相互依存的である。
例えば「高い」という言葉は「低い」という言葉があるからこそ「高い」と表現できる。
この考え方は言葉だけでなく身の回りのできごとにも当てはめることができるように思う。
例えば「女性問題」は「男性問題」ということ。女性問題となると女性に課題があるように感じられる。しかし、女性問題は往々にして男性が女性に対して差別意識や偏見を持っていることが原因となっている。つまり、男性の問題ということである。
もちろん、現在においては簡単に女性問題と男性問題と二分割して考えるのはナンセンスなのかもしれないが。
言葉は相互依存的という考え方を援用すると新しい世界が開けるように思ったのが、僕の最近で一番の大発見である。
今週のお題「習慣にしたいこと・していること」
さまざまなことを習慣にすることはなかなか難しい。
今週のお題「大移動」
大移動と呼べるような遠出は最近はしていない。
今週のお題「ほろ苦い思い出」
この仕事をしてある程度の年数が経っている。日々の激流に何とか食らいついている。
そこで、たくさんの失敗というかしくじりは経験している。その中から一つを取り上げてみる。
ある年に保護者からお叱りの言葉を受けた。その日に自宅でしたためた文章である。
ある一件があり、お叱り? を受ける。
内容は一理あるなとは思うけど、自分には理解しがたいことが多い(まあ当然か)。自分のために言ってくれているのだと思うけど。いや、その人なりの目的があるのだろうな。
これで、自分が子どもたちと1年積み上げてきたものが否定されるわけでもないし、崩れるわけではないのだけど・・・。やっぱり、心や頭の片隅では、そういう思いがよぎる。これはなかなか消えないよな。僕は意外と根に持つというか、塞ぎ込むから。
悔しいな。そう言われてしまう自分の振る舞い方、それよりも何も言い返せない自分に。
悔しいな。自分のやっていることが無下にされているような気がして。
思い上がりなのかな?
子どもたちもこういう思いを持っているのかな。叱られた時に。だから、いい経験になったよ、なんて思えないよ(笑)。
とにかく悔しい。
保護者からお叱りを受けたことを自分なりに何とか消化しようとしている様子を見て取れるのではないだろうか?
こんなこと記録しておいて何になるのだろうか、とその当時は思っていた。しかし、現在の僕はこの時のことを懐かしくというか心穏やかに思い出すことができている。そして、こんなふうに記事にできたし(笑)。
ほろ苦い思い出は誰しもがあるだろう。本当に辛いなら向き合わなくていいとは思う。生きるために逃げるのはありだ。それでも向き合ってみてもいいかなと思えることは、記録に残す等して向き合ってみるのも悪くないだろう。
その時は辛いだろうが、何年後かには思い出になるかもしれない。足下のぬかるみだけでなく少し遠くの景色を目に入れてみてはどうでしょうか?
ある日の授業での子ども同士のやり取りについて。
A「同じ時間しているのにこれだけ差があってヤバくない?」
B「別にいいんじゃない、競争じゃないのだから」
というようなやり取りがあった。少し聞き間違いがあるがおおむねこのような内容であった。
ちなみに、Aの発言は自虐的なものであって、相手を煽るための言葉ではなかった。また、授業の内容としては単元のまとめの場面であった。
そんな子ども同士のやり取りを聞いて横やりを入れた。
「そうだよ競争ではなく協力してほしいから、みんなでしてもいいし一人でしてもいいしという話をしているんだよ。競争にするなら一人でやって絶対にしゃべるなってするよ」
単元のまとめではでは学習への取組方を自己選択させることが多いのでこのようなことを言っています。
そして続けて・・・
「もちろんテストみたいに競争するというか、学習内容を理解できているか確認のためにしてもらうことはあるよ。その競争は自分自身が競ってもらっているということだと思っているのだけどね」
というような説教くさいようなことを話した。
時間的には30秒もかけなかったかなぐらいであった。
横やりを入れた形なので、想定していたやり取りではない。しかし、振り返ったときにけっこう良いこと言っていたなと思ったので記事にしている(笑)。
これは西川純さんが提唱している『学び合い』の考え方に感化されているからこそ出た言葉だ、と個人的には思っている。
競争を全く避けるということではないが、一つの教室に同一年齢の子どもを集めているからこそ協力する、協働するということはやはり重要ではないだろうか。
そんなことを改めて考える時間となった。
今週のお題「元気を出す方法」
ストレス社会を生きている現代人。
今週のお題「最近おいしかったもの」
「最近なに食べた?」と聞かれると、食べ物よりも先にシロさんとケンジが思い浮かんでしまう(笑)。それは「きのう何食べた?」ですね。
最近食べたものを思い出してみる。これと言ったものが思い浮かばない。物覚えが悪いという話ではなく、記事にする程のものを食べていないということ。
だいたい家で食べるか、チェーン店に行って食べているだけである。どこでも食べられそうなものを食べているだけである。
そんなものしか食べていないのが正直なところである。それを紹介することに意味はあまりないが、ニーズは少しあると思うので記事にしてみることにする。
ガスト「博多明太もつ鍋」
ガストの期間限定メニュー。もつ鍋は好きだがあまり食べられる店がないので、見つけると思わず注文してしまう。ガストでももつ鍋が食べられるということですぐに食べに行った。味はとてもおいしかった。しかし、もつ鍋だろうか・・・、というぐらいしかもつがなかった。まあ値段相当かなとは思いつつ、少し期待しすぎたたように思った。
はなまるうどん「坦々つけ麺」
もつ鍋が好きと言ったが、担々麺も好きだ。ということで、はなまるうどんで坦々フェアをしていることを嗅ぎつけ、食べに行った。坦々フェアは三つの種類があるが、つけ麺好きでもあるのでつけ麺を選んだ。とてもおいしかった。しかし、小ではちょっと物足りなかった。とは言え中にすると少し高いなと思う。ケチって小にするよりも中をおすすめしたいです。
チェーン店なんて・・・、と思われる方もいるだろうが、チェーン店って素晴らしいと思っている。これからもチェーン店を巡っているだろう。
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今週のお題「急に休みになったら」
急に休みになったり時間ができると嬉しくなる。
急に休みになったら、気になっていた店に行ってみたい、本屋か図書館に行って本を漁りたいのような
なかなか急に休みになったりすることはないが、妄想しているだけで楽しい気持ちになる。
楽しい気持ちで妄想しているのだが、もう少し冷静に急に休みになることを想像してみる。
たぶん、先ほど挙げたことをすぐに思い浮かぶだろう。しかし、何だかんだ言って家の中でだらだらしていることになっていそうな気がする。気がするではなくきっとそうなるだろう、という確信めいた思いを抱いている(苦笑)。
もともと出不精であるので、前から決まっていたらまだしも急に休みになって動き出せる気がしない。
こういう気質はよくないようにも思うが、悪くもないように思っている。
何かしらをいざする時よりも計画している段階が盛り上がるというのはよくあることだろう。それと同じようになっているのだろうな、と思う。
急に休みになるというなかなかない状況を妄想しながら、そんな時に楽しめるように準備? しておきたい。
今週のお題「一生モノ」
「これは一生モノにしよう」と思って何かを購入したという覚えはない。
それでは話が終わってしまうので、一生モノになっているものはないか、と探してみる。
そうすると一つのハサミに思い当たった。確か小学生の頃から使っているような気がする。
と言うことで、両親に確認してみる。
そうすると幼稚園か保育園かわからないがそこで購入したものらしい? これも定かではないのだが・・・。
そのハサミが一生モノになっているもののようだ。そんなに高価なものではないし、どこにでもあるハサミのように思う。
そうは思いつつも意図していない一生モノがあるって何となく素敵なことなのかもしれない、と思った。
みなさんって一生モノを持っているものなんですかね?
買ってよかったものを考えながら一年を振り返るのも恒例になりつつある。例年通り、あまり印象的なものを買った記憶がない。それでも何かあるだろうと思い返しながら三つのものを書いてみる。
昨年も大正製薬のVICSを紹介した。今年も愛用している。そして、秋頃から喉に不調を覚えることが増え、いくつかののど飴をなめていた。その中で一番おいしくなめられたもの。最近では喉の不調がなくてもなめるようになっている。
②阿久澤麻理子『差別する人の研究』旬報社
差別をしない、差別をさせないためにという教育・啓発からアプローチした内容はたくさんある。しかし、差別する側に焦点をあてたものは多くない。差別する人の論理というか考えを丁寧に解き明かしていく内容であった。とても興味深く読み終えることができた。そして、部落差別の解消のためには必読の一冊に間違いない、と思えた。
③スクイーズボール
これは買ったというよりはもらって使った物である。もらい物なので名前がいまいちわからないのでもしかすると持っている物は違う物かもしれない。スクイーズボールをもらったので、教室に置いていた。そうすると子どもたちはすき間時間ににぎにぎしていた。ストレス解消のためにというように強い思いを持っているわけではないが、何となく握っていると気分がいいというような様子であった。もらい物なので何気なく取り入れたのだけど、けっこういい物なのだと思った。
以上が僕の買ってよかったものである。来年はどんなものに巡り会うことになるのだろうか。