小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

Why?

バタバタと一週間が終わった。この時期は本当に忙しい。周りを見渡してみても、誰もが足早に動き、準備を進めている。ここでどれだけ準備できるのかが勝負という面は確かにある。

だけど、「なぜしているのか?」ということを忘れてはいないか、と見ながら思う。

ロッカーに番号シールを貼る、当番を決めておく等。それは「なぜするのだろうか?」。もちろん、こちらの「教えやすさ」を考えるのは悪くない。でも、そこだけが大切なものではないだろう。

忙しい中だけど、「どうするか(How)」だけでなく「なぜするのか(Why)」は考え続けたい。まあ、なかなか進まなくなってしまうのだけど(笑)。