小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

どうしたの? どうしたいの?

学級開きで始まり、3週間目。そろそろお互い、地が見えてきたところ。

子どもたちも、いろいろあることを、話に来てくれる。また、いろいろしでかしてくれる(笑)。

その時に、「〇〇しなさい!」「〇〇なんじゃないかな」と、こちらの思いを話すのは簡単である。だけど、これじゃあ子どもたちの思いを聴くことはできないし、主体性は育たない。

そこでキーワードになるのが、題にある「どうしたの?」「どうしたいの?」である。とりあえず、子どもの思いを聴いてみる。話してもらう。そうすると、大したことじゃないということもあるし、そういうこと思っていたのかというのがわかる。

なかなか聴けていないのだけど、とりあえず「どうしたの?」「どうしたいの?」から始めてみる。