小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

アイドルを語る

今週のお題「アイドルをつづる」

 

 初めてお題に応えてみることにした。今までのお題よりも書いてみたい、と思えたから。

 僕にとっての初めてのアイドルは、「モーニング娘。」になる。加護ちゃん辻ちゃんが全盛期の頃かな。あの時は周りみんながモーニング娘。を好きだった、と言うと言い過ぎかもしれないが、それぐらいの勢いがあった頃。だけど、すごく熱中したというよりも、周りに合わせていたというのが本当のところだったような気もしている。だけど、ぱっと思いつくのは、モーニング娘。で間違いない。

 その後、AKB48が勢いを増すようになる。だけど、意外にAKBには気持ちがあまり傾かなかった。もちろん、有名どころの楽曲は聴いた。だけど、モーニング娘。程、熱中もしなかった。

 そんな僕が熱中しているのは「ももいろクローバーZ」だ。ももクロの入りはプロレス(笑)。プロレスを観ていると、急にアイドルが歌い始めた。きっと全日本プロレスだったように思う。それを観ながら、「へ~、アイドルも大変だね」としか思っていなかった。他にも「ももクロ」をオマージュしていたり、レスラーの中でももクロファンが増えていったりと、何だかももクロを目にする機会が増えていった。そして少しずつ、確実にももクロにハマっていった。

 さて、ももクロの話をしているともっと書けそうだけど、そこは我慢して(笑)。なぜ、ももクロにハマり、AKBにはハマらなかったのかを少し考えてみよう。きっと人数が大きく影響しているのではないか。ももクロは、現在は四人である。AKBはたくさん。グループも入れると本当にたくさん。そこで誰かに感情移入するとか、変化を見守っていくとかすると、どうしても人数が多いと難しくなる。だから、AKBにハマらず、ももクロにハマったのかもしれない。こう考えると、やっぱり教室の子どもの人数もそれなりに少なくしてもらわないと、なかなか見ることができないのだろうな。

 と、最後は強引に教育に話を持って行ってみた(笑)。これでアイドルについては終わり。少しアイドルについて書いた記事もあるので、よければ参照してみてください。

kyousituchallenge.hatenablog.jp

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