今週のお題「わたしと乗り物」
乗り物に乗るなら、できたら公共交通機関に乗りたい。
読書をしようとなると一人で公共交通機関を利用しているというこ とが条件になるが。いや、僕の場合そうでもない。 気の置けない間柄の人と公共交通機関を利用している時は、 だいたい読書をしている(笑)。もちろん、話しかけられたら、 ちゃんと応えますよ。そこは心配なさらずに。
とにかく、読書ができるというのが優先順位としては高いのだ。 まあ、この考えが受け入れられることばかりではないのだけど。 むしろ、僕の意見は優先順位が低い(笑)。
でも、この僕の考えに賛同してくれる人はたくさんいる、と思う。 読書好きは「よくぞ言った!」と、 もろ手をあげ迎え入れてくれることだろう。また、 読書好きの人ならわかってくれると思うが、 出かける前に少し時間がかかる。 どの本を持っていくかということを悩むからだ。 読みかけの本はないか、移動時間はどれくらいか、 ということを考慮しながら選書する。
僕の場合は、だいたい持っていきすぎる。 読まなかった本が出てくるのだ。 読む本がなくなってしまうとどうしよう、 と不安になってしまうからだ(笑)。これも読書好きには、 もろ手をあげて迎え入れられるだろう。
このように、僕には乗り物と読書はセットなのである。