小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

手前味噌ながら

 タイトルからもわかるように、今回は「手前味噌」なことを書きます。だから、ちょっと自慢たらしくなりますので、ご了承ください。

 

 新学期になり、管理職から呼び出される。「何にもしてないけどな」と内心思いながら話を聞きに行った。

 そこでは、「教育委員会から通知が来た。だから、何かしらの報告をしないといけないから、実践よろしく」というような旨の話を聞かされた。

 僕は話を聞きながら、内心「え、この三学期の今さらからですか? もう少し早く言ってよ、そしたら冬休みにでも考えておいたのに」と思った。

 でも、やるしかない。早速どうしようか、と考えてみる。そうすると、アイディアがいくつも浮かんでくる。こうやったらできるな、ここを変えるともっと効果的ではないか等々。あれよあれよという間に、それなりのプランニングができあがった。やればできるものである。

 これも自分なりに実践を積み上げてきた成果だな、と思った。また、自分なりに本を読み学んできた成果だな、とも思った。

 はい、手前味噌ですね(笑)。でも、誰かが言ってくれるわけではないから、自分で自分を褒めておきます(笑)。