小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

猫人間 or 犬人間

今週のお題「ねこ」

 

 お題は「ねこ」。正直に言うと、猫の思い出はありません。たまに見かけるな、ぐらいしかありません。

 はい、以上! これだと記事になっていないので捻り出してみる。

 そう言えば、人には猫人間タイプと犬人間タイプがある、みたいなことを聞いたことがある。そのことについて書いてみよう。

 僕は、犬人間のように見えるけどけっこう猫人間という自己認識をしている。

 割と集団に馴染んでいるし、割とおだやかに過ごしているし、割と献身的に動いている。だから、犬人間タイプのように思われる。

 だけど、これは自分から進んでしているというわけでもない。僕なりに意図がある。このような言動をしていると、周りからとやかく言われることが少ない。けっこうありがたがられる。

 そうなると自分がしたい、と思っていることもやりやすくなる。あれだけやってくれているのだからいいだろう、と思われやすくなる。

 そうとなればこっちのもんだ(笑)。

 自分がやりたいように、自分が思うようなことを行うことができる。これは譲れないという所を譲らなくて済むのである。そうすることができると、ストレスも少なく過ごすことができる。

 僕は猫を被るのではなく、犬を被っているということになる。そんなことに気づかされたお題となった。