小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

ポスト・コロナの学校現場⑪「リフレッシュのない日々」

 ようやく長い一学期が終わり、全国的にも夏休み入っているのではないでしょうか。三月初めの休校期間から考えると、本当に長い時間でした。

 さて、夏休みだ、と感じているところではありますが、すぐに二学期が始まります。きっと多くの自治体では夏休み期間を減らし、学習時間の確保するようにしているのではないでしょうか。僕の自治体もそうです…。

 まあ、仕方のないことなのかもしれない、と自分を納得はさせています。でも、やっぱりもう少し休みがほしいのが正直なところです…。

 大人である教師がそうであるなら、子どもたちだってきっとこのような思いを抱いているだろう。子どもたちにとっては羽を伸ばせる夏休み。それができない夏休みになってしまっている。

 リフレッシュのない日々を過ごし、二学期に突入することとなる。だから、二学期が始まったとしても、ボチボチ行きたいものだ。無理して今までのものを取り戻そうなんてしたくない。

 お互いにリフレッシュのない日々を、それなりに過ごすことができている、ということは意識しておきたい。こういうことを意識しているかどうかで、教育活動の機能度が変わってくるのではないか、とさえ感じている。

 

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