小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

ポスト・コロナの学校現場⑭「思考停止に陥る」

 新しい生活様式なるものが謳われている。そんな新しい生活様式に初めは窮屈さを感じていたが、次第に慣れてきているように感じている。

 学校現場も、新しい生活様式に則り、新しい教育活動なるものを模索しているところである。授業は教師の領域として捉えられているので、そこは創意工夫しながら行っているつもりである。

 問題は行事。二学期となると大きな行事が多い。運動会、修学旅行、学習発表会、遠足、社会見学等々。これらは、学校だけでなく保護者や地域の意向が大きく影響するものである。授業だってそうなのだけど、あまり影響はしないのが実際のところであろう。

 さて、上記したような行事を例年通り行うのは難しい状況ではあるが、何とか実施したい。このような二つの考えの間で揺れているというのが多くの学校現場で見られているのではないだろうか。

 「実施する」「実施しない」ということを侃々諤々と議論すればよい。ただ、ここで気をつけないといけないのは「思考停止に陥る」ということ。

 「実施する」「実施しない」ということだけに囚われていると大事なことが抜け落ちてしまう。それは、「何のためにその行事があるのか」ということ。それぞれにそれなりの意味を見出せるであろう。それが、現在の社会状況でも実施する価値があるのか、それともそこまでないのかということ。そこを吟味しないといけないのではないだろうか。だから、「実施する」「実施しない」だけを考えているのなら、「思考停止に陥っている」ことになる。

 今回は行事を例に挙げたが、これは授業でも当てはまるし、何なら教育活動全体に当てはまることであろう。現在の社会状況では制約は多く、判断は難しい。だけど、「思考停止に陥る」ことは避けないといけない。自分の言動は「思考停止につながっていないか」ということに敏感でありたい。

 

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