小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

ありがとうって伝えたくて

今週のお題「感謝したいこと」

 

 「ありがとう」と、なかなか伝えられないことがある。何となく気恥ずかしいという思いがするからだ。相手が身近になればなるほど、そのような思いは大きくなる。

 ということで、このような機会がないと伝えないであろう相手への「ありがとう」を綴ることとする。こんなところに綴ったところで、伝えたい相手に伝わることはないのだろうけど…。まあ、そんなこと言ってないで、「ありがとう」を伝えることにしよう。
 まずは、「家族」に、ありがとう。家族のみんながいるから、楽しい思いができる。笑顔になることができる。もちろん、ポジティブなことだけでなく、うんざりすることやうっとうしいことだってある。でも、共に生活している以上、良いことも悪いこともある。そんなこと全てをひっくるめるのが「家族」なのだ、と思う。いろいろな思いをくれる「家族」へ、ありがとう。
 次に、「学校の子どもたち」に、ありがとう。みんなが学校へ来てくれるからこそ、僕は教師でいられる。そして、みんなと教室でうにゃうにゃしながら、あーでもないこーでもないと考えていることが楽しい。これは大変だし、なかなか報われることではないのだけど、僕にとってはやりがいになっている。そんな思いをくれる「学校の子どもたち」へ、ありがとう。
 最後に、このブログをご覧になっている方々に、ありがとう。みなさんがアクセスしてくださることがモチベーションとなります。これからもご愛顧よろしくお願いします。
 僕なりにいくつかの「ありがとう」を書き綴りました。書いて思うことは、やっぱり気恥ずかしいものですね(笑)。