小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

やる気がなくてもそれなりに

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」

 

 やる気のないときは、気だるく特に何をするわけでもなく過ごしている。一人で暇なときはザッピングをしたり、YouTubeを見たりしながらゴロゴロしている。

 やる気がないのだから、だらだらしているしかないだろう、と諦めている。たまに「これでいいのか」という葛藤というか自己嫌悪のようなものがわき上がってはくるが。「まあ仕方のないことか」と諦めの方が大きい。
 やる気がないからと言って、仕事のパフォーマンスが著しく低下することはない、と自己評価している。あくまでも自己評価なので、もしかすると著しく低下しているかもしれないが(笑)。
 そのように言える理由は、やる気がなくてもそれはそれというわけではない。元々の仕事のパフォーマンスが高いわけではないから。もう少し説明すると、仕事の力の入れ具合がいつも70%程度だということ。つまり、常に全力投球ではないということ。これは決してサボっているわけではなく、余裕というか遊びがあるということ。
 70%程度でしているので、やる気がなくてもそれぐらいならできるよ、ということ。これが80%、90%ならやる気がないときは出せないだろうな、と思う。もちろん、調子がよく80%、90%を出しているときや出さざるを得ないときもある。しかし、そんな時間は長くは続かない。よって、70%程度である。
 やる気がなくてもそれなりにアベレージは残せるようにという工夫である。また、そのことが無理なく日々を過ごすための知恵にもなっている気がしている。