今週のお題「試験の思い出」
試験の思い出はいろいろあるが、直近で印象的なのはやはり教採のこと。久しぶりに教採のことを思い出してみることにしよう。
とにかく緊張したことを覚えている。一次試験は特に緊張しただろうか。二次試験になると一次試験を経験したからか、あまり緊張しなかった。
一次試験では筆記試験と面接試験があった。
面接試験がとりわけ緊張した。声はうわずっていたし、いまいち何を話していたのかさえ覚えていない。
試験官も「こいつかなり緊張してるな」と苦笑いしていただろう。もしかすると試験官は、温かい眼差しを送ってくれていたのかも知れない。緊張していたからか僕にはネガティブに映っていた。
思い出してみようとしてもほとんど思い出せなかった(苦笑)。僕がこのエピソードから伝えられることは、試験には緊張はつきものだから緊張からあえて目を背けないようにしたらどうでしょうか、ということになるだろうか。
試験にこれから臨まれる方々、くれぐれもご自愛ください。