先日、記事にした野口・喜多『差別のない社会をつくるインクルーシブ教育』を読んでからインクルーシブ(教育)について、うんうんとうなりながら? 考えている。
kyousituchallenge.hatenablog.jp
とりあえず、インクルーシブに関する書籍を読んでいる。また、野口・喜多で紹介されている書籍を読んでみている。
書籍でも繰り返し強調されていたが、インクルーシブ(教育)はプロセスということ。そのプロセスを大切にし、一人ひとりが生きやすい環境をつくっていくということである。
インクルーシブ(教育)を考えるということが、そのプロセスの一歩になるだろうと信じている。
書籍を読んで考えたことを記事にしながら、インクルーシブ(教育)について考えるプロセスについてオープンにしていきたい。