小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

上半期の振り返り

今週のお題「上半期ふりかえり」

 

 先日に上半期に読んだ本を振り返ったばかりである。

kyousituchallenge.hatenablog.jp

 そこで、今回のお題が「上半期をふりかえろう」ということである。

 さて、書いてしまったからどうしようか、と考える。

 ネタが思いつかない・・・。

 ということで、毎日の振り返りを書いている手帳を引っ張ってきて眺めてみることにした。

 書いたものを眺めて現在の自分が読んでみて気になったものを三つピックアップし、その時のことを思い返しながら書き出してみることにする。

鳥の死骸を見つけた女の子が声をかけてくれた。

「本当だねありがとう」と答えた。

そうするとその女の子から「鳥の死体を見つけたのにリア  クションうすくない・・・」と言われた。

すみません、そんなに良いリアクションできないんです。

回りから見るとつまらないヤツなんです、と思った(笑)。

 なかなかない場面に遭遇したのだけど、いつも通りのリアクションしかできない。つまらないヤツだということは自覚している(笑)。

 つまらないヤツだけど、心穏やかに過ごしたいと強く思っている子にとってはこんな存在も必要だろう、と信じている。

「やればできる!」というのは悪くない言葉ではあるだろう。

しかし、文脈によれば「やればできるはずだ!」というふうにもなりかねない。

だったら「やれば伸びる」がいいのではないだろうか。

やればできるかはわからないが、伸びるのは確かだろうし。

 子どもたちに前向きに「やればできる!」と言葉かけをするのは悪くない。しかし、それでもできないことはままある。だったら伸びるを強調した方がより良いのではないだろうか、と子どもたちの姿を見て考えた。

くじけそうな人を詰めていくのは違うように思う。

もちろん、その人の気づきというか成長のために言うべきことは言うのは必要なのかもしれない。

しかし、それは今ではないのでは? もっと受け止めるという姿勢を前面に出すのでもよくないかな?

 学校という場では日々大なり小なりトラブルが起こる。このトラブルが起きることが本質なのだと思う。

 そのトラブルが大きなことにならないために、という観点から考えるのは必要だし大切だろう。

 それは理解しているが苦しんでいる人にそれを強く求めるのはしんどいことではないだろうか。苦しんでいる人を救うための何かとセットではないだろうか。

 そんなことを考えながらその場では何もできない自分もいる。後でこっそり? 声をかけたりしかできなかった。

 

 僕にとっては一つ一つのエピソードに意味がある。しかし、読んでくれた方々にとっては何のことだかという思いを持たれたのではないだろうか。

 まあ、手帳に書いていることなんて基本的には人に見せない前提のものだから、と開き直っておこう(笑)。