そんなに社交性がある方ではないので、同級生と会うということはほとんどない。
それでもたまにバッタリと会うことがある。
その時に十中八九向こうが先に気づく。そして、少しの時間立ち話をすることになる。
その時に十中八九言われることが「全然変わっていないね」ということ。
そんなに変わっていないのか、と自分では驚くというか戸惑う。まあ悪いことではないのだろうが。
別にすごく会いたいというわけではないし、実際に集まろうと言われると及び腰になってしまうのだが・・・。
それでも同級生に会うのは悪くないな、と思う。
たまたま縁あって同級生となり同じ時間を過ごしたことを思い出させてくれる。
こういう思いを多くの方が持てるように学校教育でできることはけっこうあるように思う。
そして、さまざまなことを教育するが、こういったところがけっこう大切なのではないだろうか。