今週のお題「鬼」
節分が近づいてきました。今年の節分は2月2日のようです。何でもこれは124年振りのことのようです。かなりレアなケースということになりそうです。
ということで、今回は節分が近いということで「鬼」をお題として記事を書いていきます。お題の例として挙がっていたものをそのまま拝借して「鬼を倒すマンガ」について書きます。
「鬼滅の…」ではありませんよ(笑)。鬼滅についての記事は以前にも書いたので。
kyousituchallenge.hatenablog.jp
もう一つの? 鬼が出てくるマンガです。ほら、最近実写化され話題になっている、あのマンガですよ。
そう、ほとんどの方がピンと来ているように『約束のネバーランド』である。
簡単に『約束のネバーランド』の内容を紹介する。孤児院で育てられた子どもたちが、様々な理不尽や残酷な出来事を仲間と共に乗り越えていく物語である。その中で「鬼」と呼ぶ生物との対決が軸になってくる。
『約束のネバーランド』は連載が昨年に終わっている。ジャンプにて連載されていて、同時期に『鬼滅の刃』も連載されていた。ジャンプでは「鬼」が出てくるマンガが二つもあったということになる。
『約束のネバーランド』は、かなり作り込まれている作品である。サスペンスの部分が凝っており、先の読めない展開が繰り広げられる。だから、どんどん作品に惹き込まれる。あれよあれよと言う間に読み進めることができたぐらいだ。だから、少年マンガと思わずに誰でも楽しめる内容になっているように思う。
節分が近いということもありますし、もし気になれば是非とも手に取って読んでみてください。