小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

プロレス教育論

今は今しかない、次に同じような状況になってもそれは今じゃないんだ

今は今しかない、次に同じような状況になってもそれは今じゃないんだ(by三沢光晴) 現場は一瞬一瞬が勝負である。それは学校現場でも同じ。 指導・支援したい、指導・支援しないといけない、と思った時はたぶんその教師が考えた中での一番よいタイミングだろ…

「両者リングアウト」と「反則裁定」にこそ、プロレスというジャンルがこの世に存在している本来の意義が秘められている

「両者リングアウト」と「反則裁定」にこそ、プロレスというジャンルがこの世に存在している本来の意義が秘められている(byTAJIRI) このTAJIRIの言葉に、僕はプロレスファンとして全面的に賛成する。多くのプロレスファンにとっても納得できるものである。し…

プロレスとは「人間の所業」である。

プロレスとは「人間の所業」である。(byTAJIRI) 今回も、元WWEスーパースターのTAJIRIの言葉から考えたことを書いてみる。前回のもののリンクを貼っておきますので、よければご一緒に読んでみてください。 kyousituchallenge.hatenablog.jp さて、今回のTAJI…

プロレスにおけるキャラクターは、その人がもともと持っている資質を活かしたものでないとうまくいかない

プロレスにおけるキャラクターは、その人がもともと持っている資質を活かしたものでないとうまくいかない(by TAJIRI) TAJIRIは、僕がWWEを見始めた頃にSmackDown!のクルーザー級の主力の一人であった。ヒールとしていることが多かったので、日本人レスラー…

悩んだから強いんだ!

悩んだから強いんだ!(by大谷晋二郎) 新型コロナウイルスが猛威を奮っている状況が続いている。ゴールデンウイークが過ぎ、少し明るい兆しが見え始めている。しかし、油断は禁物だ。これで収まっていけばいいのだが、不安は残る。やはり、慎重な姿勢を崩さな…

プロレスは社会の写し鏡であるべきだと思うし、つねに社会に適応していくのが興行じゃないかな。

プロレスは社会の写し鏡であるべきだと思うし、つねに社会に適応していくのが興行じゃないかな。(by蝶野正洋) 新型コロナウイルスが猛威を奮っている。そんな中なので、多くのイベントが自粛されている。プロレスも例外ではない。そんな中、無観客で行ったり…

プロレスやりたい欲を貯める、プロレス観たい欲も貯めて欲しい。プロレス貯金。

プロレスやりたい欲を貯める、プロレス観たい欲も貯めて欲しい。プロレス貯金。(by棚橋弘至) 新型コロナウイルス感染症の影響でさまざまなイベントが自粛となっている。学校も臨時休校となっている。やるせない感情が沸々とわいてくる。誰が悪いわけでもない…

オレがどんなレスラーになるかっていうのはね、 オレが決めることじゃなくて、 見てるお客さんがイメージ膨らませて、 試合を通じて決めることだし

オレがどんなレスラーになるかっていうのはね、 オレが決めることじゃなくて、 見てるお客さんがイメージ膨らませて、 試合を通じて決めることだし(byケンドーカシン) 教育を受けた経験がない人はほとんどいないだろう。だから、その人なりに理想の教師像な…

肉まんは、自分で美味しくなる事が出来ないんだよ

肉まんは、自分で美味しくなる事が出来ないんだよ(by中西学) 盛り上がった「WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム」が終わった。今年は初めての2DAYSということで、どうなることかと注目していたが、終わってみると最高の大会となった。初めての二冠王者の誕生…

時代からの後押しがなく、正面からの向かい風が吹くほど、永田裕志は燃えますので

時代からの後押しがなく、正面からの向かい風が吹くほど、永田裕志は燃えますので(by永田裕志) 現在、教育にはかつて吹いていた風が吹いていない。かつてなら、保護者や社会からの追い風があった程だ。だけど、そんな風は吹いていない。反対に、正面から強い…

自分は強いレスラーになりたいのか? 巧いレスラーになりたいのか? いや、そうじゃなくて一流のレスラーは強くて巧いのが当たり前なんだと。

自分は強いレスラーになりたいのか? 巧いレスラーになりたいのか? いや、そうじゃなくて一流のレスラーは強くて巧いのが当たり前なんだと。(byオカダ・カズチカ) 今や押しも押されぬ名レスラーの一人である、オカダ・カズチカの言葉。これは、アメリカ・TN…

いろんな紆余曲折と試行錯誤、スタイルが融合して今の新日本に集約されているんだなって、ようやく最近理解できたよ。

いろんな紆余曲折と試行錯誤、スタイルが融合して今の新日本に集約されているんだなって、ようやく最近理解できたよ。(by獣神サンダー・ライガー) 2020年1月での引退を表明しているライガーの言葉。1989年にデビューをし、来年で31年間の現役生活にピリオド…

お前がプロレスの力信じなくて誰がプロレスの力信じるんだよ

お前がプロレスの力信じなくて誰がプロレスの力信じるんだよ(by鈴木みのる) 先日、IWGPヘビーに挑戦した鈴木みのるの言葉。今、プロレス熱は高まっている。新規ファンも増え、世間での認知も増えてきている。かつては、「プロレスなんて」と鼻で笑われている…

いま一人でやっていることが、何に、いつ役立つのかはわからないけれど、絶対に役に立つということだけは、わかっている。

いま一人でやっていることが、何に、いつ役立つのかはわからないけれど、絶対に役に立つということだけは、わかっている。(by飯伏幸太) 真夏の祭典「G1クライマックス」。今回で29回を数える。その結果が出た。「G1クライマックス29」で優勝を飾ったのは飯伏…

破壊なくして創造なし!

破壊なくして創造なし!(by橋本真也) 教師という仕事は経験がものを言う。もちろん、経験のない若手教師が子どもたちの心を掴む、経験が浅くても素晴らしい授業をするなんてことはある。だけど、やはり経験がものを言う。 そして、数年この仕事をして経験を…

「がんばります」より「がんばりました」を聞きたい

「がんばります」より「がんばりました」を聞きたい(by三沢光晴) 僕たち教師は「がんばる」ということが大好きだ。教師だけでなく、多くの日本人は「がんばる」ということが大好きだ。スポーツ選手のインタビューを聞いていると、たいてい「がんばりますので…

トランキーロ!・・・あっっせんなよ!

トランキーロ!・・・あっっせんなよ!(by内藤哲也) 新年度になり、一か月が経った。毎年のことだが早いな、と感じている。さて、この一か月は、どうだっただろうか? 幸先のよいスタートを切ることができた、まあまずまずかな、ちょっと上手くいかなかった…

過去と闘って何が悪い! 昔を越えようとして何が悪い! 未来は俺が創る! 生きたいように生きる!

過去と闘って何が悪い! 昔を越えようとして何が悪い! 未来は俺が創る! 生きたいように生きる!(by中邑真輔) 教育は今に始まったものではない。過去から続いているものである。それを踏まえ、そして活かし、より良いものにしていく姿勢が必要である。 学校…

不安はあったほうがいい。何もないとそこで終わってしまうから。

不安はあったほうがいい。何もないとそこで終わってしまうから。(by蝶野正洋) 学校的には一年の終わりを迎えている。一年を終え、ほっと一息をついているところではあるが、すぐに次の一年がやって来ようとしている。異動の辞令や新規採用者の辞令もそろそろ…

人間の春夏秋冬を見せていくのがプロレスなんだから。

人間の春夏秋冬を見せていくのがプロレスなんだから。(by橋本真也) 春は新たな季節。心機一転、新たな生活を創りあげていく。夏は活動的な季節。挑戦し、失敗し学んでいく。秋は収穫の季節。春先から行ってきたものが実になる。冬は節目の季節。節目のまとめ…

客を喜ばすためには、やっぱりスリルと真剣勝負です。

客を喜ばすためには、やっぱりスリルと真剣勝負です。(by力道山) 教師にとっての客は誰になるだろうか? それは子どもたちであろう(このような表現はよくないとも思うけど)。子どもたちを喜ばすために、手を変え、品を変え、日々接している。 しかし、授業に…

俺の進化が止まんね~

俺の進化が止まんね~ (by 棚橋弘至) 子どもたちと日々教室で奮闘している。そこで、改めて考えてみると、子どもたちは、日に5・6時間と新たなことにチャレンジ(学んでいる)していることに気づく。 教師はどうだろうか? 子どもと同じように新たにチャレン…

キレちゃいないよ

キレちゃいないよ。(by長州力) 「キレちゃいないよ。俺、キレさせたら大したもんだよ。まあ、キレさせてからだろうな。うん。でも、キレさせたらあいつリングから降ろさせませんよ。うん。まあ、キレさせてからだろうな。うん。」 と、有名な(笑)、長州語録…

休息なんかねぇぞ。俺らは一日でも休んだら勢い止まっちまうんだよ。まぁ、休みはあるけど。

休息なんかねぇぞ。俺らは一日でも休んだら勢い止まっちまうんだよ。まぁ、休みはあるけど。(by大谷晋二郎) 消費者マインドが蔓延している昨今、子どもや保護者も消費者マインドで学校教育に対峙しているのである。まるで、子どもや保護者が「僕たちはこれだ…

1番スゲぇのはプロレスなんだよ!

1番スゲぇのはプロレスなんだよ!(by中邑真輔) 中邑のこの言葉にプロレスファンは歓声を上げ、そしてプロレスファンでいることに誇りを抱いた。 翻って、「1番スゲぇのは教育なんだよ!」と、胸を張って、叫ぶことができるだろうか? なかなか胸を張って、…

やる人間よりも見る人間のほうが圧倒的に多い。だから“競技”じゃあナイんじゃないかなあ? 言い方を変えれば、“見世物”スポーツ。

やる人間よりも見る人間のほうが圧倒的に多い。だから“競技”じゃあナイんじゃないかなあ? 言い方を変えれば、“見世物”スポーツ。(by鈴木みのる) やる人間―教員の人数―よりも、見る人間―社会を構成している人―の方が、圧倒的に多い。だから、職業としても一…

プロレスはリアルとファンタジーの世界や!!

プロレスはリアルとファンタジーの世界や!!(by CIMA) プロレスのリングは非日常の空間である。「体の大きな人間たちが体と体をぶつけ合う」光景は日常では見られない。まさにファンタジーの空間である。そこに君臨しているプロレスラーとはファンタジーの…

何でかって? それは、鍛えてるからだ!!

何でかって? それは、鍛えてるからだ!!(by HARASHIMA) ある学級では、教師の発問に対して、子どもたちは押し黙り、俯き、虚ろな表情で座っている。一方、ある学級では、教師の発問に対して、意欲的に、前を向き、生き生きとした表情で話をしている。 どん…

技を出さない「余白」は大事にしたかった。

技を出さない「余白」は大事にしたかった。(by棚橋弘至) 現代は「高度情報化社会」と言われる。それほど、社会での出来事の展開が速く、サイクルも早くなっている。そのためか、「余白」―何もない時間―が無駄に思われている節がある。テレビでも「余白」であ…

いつ何時、誰の挑戦でも受ける!

いつ何時、誰の挑戦でも受ける!(byアントニオ猪木) 授業を見られる機会は、それほど多いとは言えない。だからか、教室を、そして授業を見られるということが苦痛になっていく。だが、見られることで教師として成長する機会となる。 だから、「いつ何時、誰…