2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
久しぶりに一日担任をしました。前にも書きましたが、改めて言います。 kyousituchallenge.hatenablog.jp 毎日のように六時間も様々な活動を準備している僕たちってすごくないですか。他にも掃除や給食もあります。もちろん、事務仕事もあります。 それを毎…
Amazonのレビューでも高い評価がついていた一冊を読んでみた。それが『1分で話せ』という本。 教師という職業は、よく話す。聞くよりも話す機会の方が多い。そして、上手い下手はあったとしても、だいたい話が長い。前に立つ者って何だか知らないけど、話が…
支流での気づきの第四弾です。過去記事は以下を参照してください。 kyousituchallenge.hatenablog.jp kyousituchallenge.hatenablog.jp kyousituchallenge.hatenablog.jp 今回のものは前回のものと関連がありますので、よければ併せてご覧ください。 学年で…
今週のお題「応援」 このブログを読んでいただいている方はわかると思うが、僕はプロレスが大好きです。それなりにプロレスについて語ることができる、と自負している。そして、そのプロレスと教育を掛け合わせ論じることだってできる。その記事についてはい…
「好きな作家はいますか?」と、聞かれたら僕は「辻村深月」と、答える。それぐらい、辻村深月の作品を読んでいる。 今回読んだ作品は『のび太の月面探査記』だ。タイトルに「のび太の」と付いている。みなさんお分かりのように、映画ドラえもん「のび太の月…
先日、『キーワードは「言語化」』という題で記事を書いた。今回は、それの続きです。 kyousituchallenge.hatenablog.jp 僕は上の過去記事で以下のように書きました。 確かに僕の授業は、言語化を子どもたちにさせている。むしろ、子どもたちの言葉で授業を…
学生の頃から勉強をしている。そして、今は教師として小学校にいる。だから、勉強する場にかなりの時間いることになる。だけど、今の自分にとって、勉強しているという感覚はあまりない。 勉強というのは、漢字の意味合い的に、「強いて勉める」とも読める。…
校内研修としての授業ではないが、指導案をちゃんと書いて授業をした。プチ研究授業という形で。学年の先生や管理職の先生や専科の先生等、授業を見に来てくれそうな人に声をかけてみた。まあ、なかなか来てもらえなかったのだが。 それでも、時間を割いて見…
定期購読している「授業づくりネットワーク」の新刊が送られてきた。ブログのタイトルにもしているように、今回のテーマは『「授業研究」を真ん中において職場をつくる!』ということ。 このテーマというか提案に、僕は賛成する。教師になってから自分なりに…
タイトルからもわかるように、今回は「手前味噌」なことを書きます。だから、ちょっと自慢たらしくなりますので、ご了承ください。 新学期になり、管理職から呼び出される。「何にもしてないけどな」と内心思いながら話を聞きに行った。 そこでは、「教育委…
今週のお題「二十歳」 大人と呼ばれる年齢に到達して久しい。成人式の記憶はもうはっきりしない。それぐらいの年齢に差し掛かってきている。だけど、年齢を重ねているだけで、大人になれているのだろうか、と不安に思う日々である(苦笑)。 大人になっている…
肉まんは、自分で美味しくなる事が出来ないんだよ(by中西学) 盛り上がった「WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム」が終わった。今年は初めての2DAYSということで、どうなることかと注目していたが、終わってみると最高の大会となった。初めての二冠王者の誕生…
誰にも言っていなかったのだが、個人的な目標として「話し方を上手くする」というものを持っている。ということで、何冊か話し方についての本を読んできている。その中から、今回紹介する。 著者である森川先生は、セミナーで「DJティーチャー」というコーナ…
今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか? さすがに、今日が始業式ということはないか。いや、あるのかな? もうすぐで三学期が始まるということはどことも同じでしょう。 いよいよラストステージまで来た、という感覚だろうか。否が応でも力が…
録画していたが、なかなか観ることができていなかった。自分の周りでは話題に一切なっていないが(笑)、やっぱり内容が気になるのでチェックした。 現役教師の声を拾ってくれているので、教師が悩んでいるということの多くを知ることができる内容だ、と感じた…
今週のお題「2020年の抱負」 みなさん明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 初夢でマラソン大会を行っている夢を見ました(笑)。しかも、教師も走るということになっており、走っていました。具体的な名前が思い浮かぶくらいは…
ご存知の通り、日本は少子高齢化社会だ。今回紹介するのは、そんな悲惨な日本の現状をえぐってくるかのような作品である。 タイトルにもあるように、「七〇歳死亡法案」という法案が可決された日本が舞台である。この法案は、「日本国籍を有する者は七〇歳に…