小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

好きだったメニュー三選

 お題は「好きだった給食メニュー」。好きだったと言うか、現在進行形で給食を食べている。なので、給食についてはいろいろと語れるのですが、ある程度お題に沿うように好きだったを混ぜながら語っていこう、と思う。

 

①「ししゃもの唐揚げ」

 自分が学生の頃に給食として食べている時にはよく出ていたように記憶している。しかし、最近ではあまり見られなくなっているような気がする。ロシアのウクライナ侵攻が関係しているのだろうか…。

 あまり目にしなくなったからか、たまに給食に出ると子どもから「骨も食べられるの?」のような質問が出てくる。

 

②「ちくわの磯部揚げ」

 これは自分の家の場合なのかもしれないが、ちくわの磯部揚げを家で食べることはない。だから、給食だからこそ食べられるメニューなのである。ということで、ちくわの磯部揚げは自分の中ではかなりテンションの上がるメニューであった(笑)。

 大人になってしまうと居酒屋でも食べられるのでありがたみが小さくなってしまったのだけども。

 

③「カレーライス」

 これは昔も今も鉄板のメニューであろう。家でもよく食べるのだけど、給食で出ても嬉々として食べていた。それは令和の子どもたちもそう大きくは変わらない。カレーライスがメニュー落ちすることはないだろう。というか、もっと頻度を多くしてもらってもいいぐらいだ。

 

 給食なんて…、と思う方もいるだろうが、僕にとってはかなりお世話になっているものである。いろいろと賛否はあるだろうが、安くてそれなりの量を食べられるのでコスパとしても高いように思う。

 時たま、「なんでこの組み合わせなの!?」と思うことはあるが、それもご愛敬だろうか。

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増田『特別支援学級担任の仕事術100』

 特別支援学級を担任することになり、この本を持っていてよかったな、と率直に思った。

 特別支援学級のことを何となくは知っている。しかし、特別支援学級担任がどのような動きをしているのかはあまり知らないのではないだろうか。そこでの動きは、あまりオープンにされてもいないように思う。

 そんな特別支援学級担任の仕事の実情を細かいところまで網羅されている。また、特別支援学級担任として考えていかないといけない視点が網羅されている。それらについての具体的な方策を知ることができる内容であった。

 最後の「特別支援学級ならではの仕事術」は必見である。そこだけでも、特別支援学級以外の方にも読んでもらいたいぐらいであった。そこを読めば、特別支援学級担任への理解が進むことだろう。

 さらに、著者の増田ははじめに以下のように喝破している。

ひとくくりに「特別支援学級」といわれますが、その実態は多様です。特別支援学級というと、障害の特性だけがクローズアップされがちですが、子どもの学齢や学年、性別、学級の人数、お互いの人間関係などの多様性も含めて、「どのような教育活動をしていくのか」を考えていくのが特別支援学級担任の仕事です。

 多様な子どもたちを目の前にして、それでもなお一人ひとりに合うような指導・支援を考え実施していく。これはかなり専門的な仕事である。そして、かなり複雑な仕事でもある。

 特別支援学級担任にとっては必読の一冊に間違いないだろう。

ドメインを確認する

今週のお題「わたしのドメイン

 

 今回のお題はドメインについて。きっとブログを立ち上げた時は、それなりにこだわりを持ってドメインを考えたはずだ。しかし、数年経つと特に気することがなくなってきているのが正直なところではある。

 ということで、ドメインを確認してみるところから始めた。

 どれどれ、「U-Tchallenge/kyousituchallenge」であった。プロフィールの名前とブログ名そのままであった。何の変哲もないものであった(苦笑)。

 しかし、自分なりにきっと思いを込めたはずだ。その時のことを思い出してみる。

 確か当初つけようと考えていたものが、既に使われいるのでこのドメインにしたように記憶している。「小さな教室からの挑戦」というような言葉は今でも抱いている思いでもある。それをドメインに反映させると上記のものになった。

 ドメインを確認することで、このブログに込めた思いのようなものを確認することができた。

恥ずかしいけれど

今週のお題「本棚の中身」

 

 自分の本棚を眺めてみる。
 「学級経営」「授業」「教科」等に分けて本を並べている。著者やテーマで揃えている所もある。また、「新書」や「文庫」、「趣味」の棚もある。
 このように自分なりのルールで、本を並べていっている。そのルール通りに並べた本棚を眺めることに、えもいわれぬ嬉しさを感じる。
 はい、変態だということは自覚しています(笑)。でも、本好きの人には共感してもらえるだろう、と開き直っている。

 本棚を眺めてみると、その人の考えていることの一端が見える。だから、これは誰にも見せたくない。というか、見せる必要のないものだ、と思っている。

 読書好きで知られるオードリーの若林正恭が「本棚を見せるのは自分の肛門を見せることと同じ」というようなことを話していた。まさにその通りだ、と膝を打ったのを今でも覚えている。
 はい、自意識過剰だということは自覚しています(笑)。でも、本好きの人には共感してもらえるだろう、と開き直っている。
 本好きにはそんな自分の本棚がとても大切な存在なのである。

お世話になっているサイト

 特別支援学級と言っても多様である。障害種別である程度は区別されているが、同じ障害種別だからと言って同じ特性ではない。それは少し考えると当たり前のことだ、と気づく。通常学級だって一人ひとりちがうのが当たり前だ。

 そして、特別支援学級ではたいてい異学年が在籍していることになる。ということで、さらに多様になる。

 そんな中、一人ひとりに合わせた指導・支援はもちろん、教材を用意していくこととなる。ずいぶんと慣れてきたがこの作業がなかなか苦しいことである。そんなことをイメージして教室にいるということが今までなかったので、面食らった。

 いろいろと考え、その子に合った教材を自作して渡してあげるのが一番なのだろう。しかし、それはかなり難しいことでもある…。もう少し経験値が溜まるとできてくるのだろうか。

 このような状況なので、ネット上にあるプリントや教材をありがたく拝借している。僕がお世話になっているサイトをここで紹介してみる。

①「ちびむすドリル」。これはかなり有名どころであろう? 幼児版もなかなか使えるな、と最近気づいた。

happylilac.net

②「ぷりんときっず」。いろいろなプリントがあるので、困ればとりあえずぷりんときっずを見てみるぐらい。

print-kids.net

③「特別支援教育わくわく教材」。特別支援教育と付いているように特別支援学級向けに作られているように思う。かなりお世話になっているサイトです。

kyozaisupport.com

④「やんちゃワーク」。公認心理士の方が作成されているようで専門性に裏打ちされた教材を用意できます。

yanchawork.com

 このようなサイトにお世話になりつつ日々を乗り越えている。便利ではあるが、目の前にいる子どもの様子や実態を見失わないよう気をつけていきたい。

Nクールはじめました

今週のお題「夏物出し」

 

 6月になり、早くも夏模様である。正直に言うと、5月の中頃からもう感じ始めていた…。年々、春が短くなっているような気がする。
 夏模様ではあるが、まだ夜はそれほど寝苦しいというわけではない。クーラーをつける程ではないが、しかし少しむし暑さを感じる。
 ということで、そろそろだろう、と引っ張り出してきたのがNクールの寝具類。これを使うだけで少しひんやりするし、快適に眠ることができる。
 ひとまずNクールで凌ぎながらも、その内クーラーが必要になってくるだろう。だから、そろそろ重い腰を上げて掃除しないといけないな、と思っている。
 まあ、思っているだけできっとまだしないのでしょうが(苦笑)。

経産省若手プロジェクト『不安な個人、立ちすくむ国家』

 もう五年も前に刊行された一冊であるが、今更ながらの紹介になる。

 経産省の若手が集まり、当時の社会状況をやや否定的というか悲観的に読み取ったレポートが一番の肝となっている。Web上でも読むことができるので一読してみることをお勧めしたい。

 簡単にまとめるともっと若者や現役世代にお金を回そうということ。しかし、これが簡単なことではないから現在の社会状況になっているのだから、とうんうんと自分なりに考えている。

 知識人との対談も読み応えがある。東浩紀との対談で東は以下のように述べている。

国家に限らず、そもそも「組織」というものが何のためにあるかといえば、それは強者のためではなく、弱者のためです。何か面白い発想をする人とか、クリエイティブな能力を持っている人というのは、放っておいても自力で能力を発揮できる。特に今の時代は、技術が発展しているので、ズバ抜けた才能のある人間は、困難があったとしても、個人で突破する可能性が高くなっている。そう考えると、弱者をどう守るかということに組織の力を使う方が妥当である――そうならざるを得ないと思います。

 僕も含め誰もが自分の得になるように考えたいものである。しかし、それでは組織にいる者(ましてや国家では)を守ることができないだろう。

 この考え方は学校現場でも使えるし、多くの場で共有しておきたい考えたではないだろうか。

久しぶりに乗りたい

今週のお題「人生で一番高い買い物」

 

 お金があったら何を買いたいだろうか…
 とりあえず本は買いたい(笑)。これはいつも言っているので、他のものを考える。
 バイクが欲しいかな、二輪じゃなくて原付でもいいので。かつては乗っていたこともあったのだけど、車に乗り始めると車ばかりになってしまい、手放した。
 自転車ではしんどいけど、車を出すほどではない時に重宝する。また、季節がよくなったらぶらっと出かけるのもよい。そんな使い方をしたい。
 しかし、いざ買うとなるとそんなに使わないのにわざわざ買うのか、ということが頭をよぎる。もちろん、維持費もそれなりにかかることになる。
 だから、お金があるなら久しぶりに乗りたいから買いたいなー。

遊んでいるような気もしている

今週のお題「何して遊んだ?」

 

 最近、遊んでいないな、と思う。
 大人になって遊ぶということが少なくなった。呑みに行ったりはあるけど、きちんと? 遊ぶということはないな、とは思っている。
 遊びとは、自分の好奇心の赴くまま行動し自分の心を満たすこと、だと思う。そう考えると、こうやってブログを書いていることや本を読んでいること、そして教師をしていることは遊びである。少し誤解が生じそうではあるが(笑)。
 もちろん、僕が挙げたことは仕事と表裏一体というか紙一重なところもある。よって、純粋な? 遊びではないかもしれない。しかし、僕としては遊びに近いもであるのは間違いない。
 仕事と表裏一体のような遊びではない遊びをもっとできたらいいのかな、とは思う。まあ、でも僕が今している遊びが今のところ一番面白いことだしな。

ストレスフリーに

今週のお題「ホーム画面」

 

 ホーム画面は毎日のように何度も見ることになるし、使うことになる。だからこそ、ストレスなく見たり使ったりしたい。ということで、自分なりに工夫しているホーム画面について書いていくことにする。

 ホーム画面は複数ページになっている。そこで、一枚目で常に見る画面にはよく使うアプリ等を配置している。二枚目以降は、あまり使わなかったり、どうしてこのアイコンがあるのだろうと思うものを配置している。

 一枚目も適当に配置しているのではなく、その中でも特によく使うアプリ等のアイコンは利き手方向に置いている。聞き手にある方がタップするのがスムーズである。

 とにかくどこにあったけというように探したりして時間を浪費することを減らしている。探したりする時間はほんの少しだから気にしなくてもよいのかもしれないが。しかし、毎日のように見たり使ったりするのだから、そんな少しのストレスでさえも軽減したいのだ。

徹底的な個への興味

 新年度も約1か月が過ぎた。この1か月は目まぐるしい日々であった。

 しかし、少しずつは新しい学級や子どもたちのことの理解が進んでいるように感じている。そして、ある程度アセスメントができてきているように感じている。

 ということで、そのアセスメントを基にしつつ、個別の指導計画の作成に取りかかっている。もっとじっくりとアセスメントをしてから作成するのでもいいだろうが、それだと無計画な指導を続けてしまいそうなので、ある程度見切りをつけて作成に取りかかっている(まあ、無計画と言うほど何も考えていないわけではないのだが)。

 通常学級担任でも個別の指導計画を作成することは珍しくなくなってきている。御多分に漏れず、僕も個別の指導計画を作成したことはある。だから、別に初めてことではないので戸惑いはない。ということで、自分なりに丁寧に作成を進めている。

 作成していると、やっぱり個別の指導計画を作成する意味を自覚する。徹底的にその子へ興味を持ち、その子のことを頭に浮かべ、日々の言動を振り返る。このような作業を経て個別の指導計画の作成を進めている。

 個への徹底的な興味がスタートなのだろう、と思う。もちろん、教師と子どもの間にも好き嫌いに近いような、合う合わないといったことはある。それはいったん横に置いておき、個への興味を持つようにする。これは好き嫌いといった話ではなく、どちらかと言うと技術的な話である。

 その子に興味を持ち、その子を知ろうとする。この作業こそがやはり必要なのだろう。通常学級になると30人程度は子どもがいる。確かにその全員に興味を持ち続けるというのは難しい。しかし、そこに挑戦というか、それをしていかないといけないのではないだろうか。そうでもしないと個別の指導計画は作成できない。それなりに作成することはできるだろうが、本人不在の個別の指導計画になってしまうだろう。そうなってしまえば個別の指導計画の作成に大きな意味はなくなる。

 過去記事で「全員に個別の指導計画を!」なんて言っているが、その気持ちは変わらないし、その気持ちは強くなった。

kyousituchallenge.hatenablog.j

片づけや整理整頓

今週のお題「サボりたいこと」

 

 サボりたいことというかすでにサボっているものは、片づけや整理整頓。

 片づけや整理整頓は得意ではないし、好きでもない。少々乱雑でも、ある程度は物の位置等は把握しているつもりなので、そこまで必要性を感じていない。しかし、見た目はよくないのでそれなりにはしているつもり。

 そうは言いながらも、ある一定の場所はなかなかかたづかないままであったり、整理整頓されず乱雑なままである。そういところは自分なりに把握している。だから、「やらないといけないな」とは思っている。

 だけど、まあやる気にはならない。そこで、自分の中で「まとまった休みがある時に片づけや整理整頓をしよう」と決意する。しかし、その決意は簡単に揺らぐ(笑)。

 そして、結局はサボり、先延ばしになっていく。残念ながらゴールデンウイークは終わり。次のまとまった休みは夏だろうか。その時は暑くてやりたくない、とか言ってサボるのだろうな(苦笑)。

佐藤『入門 特別支援学級の学級づくりと授業づくり』

 タイトルに「入門」という言葉があるように、入門編としては最適の一冊である。特別支援学級での環境づくり、授業・学級経営等のことがわかりやすく具体的に書かれている。特別支援学級を担任する者にとっては必読の一冊であろう。

 特別支援学級を実際に担当している僕がなるほどな、と思った記述を引用する。

教師も子どもも、緊張感からは早く解放されたほうがいい。それには、ともあれ、担任交代による子どものストレスを、できるかぎり軽減してあげるしかない。

特別支援学級の子どもは、なにぶんにも環境の変化に弱い。それゆえ、引き継ぎにあたっては、「その子が、どんな環境のもとで、どのような振る舞いをしていたのか」といった、「環境とセットにした引き継ぎ」をしたい。子どもの暮らしごと、引き継ぐのだ。

授業づくりのはじめの一歩は、授業のしくみづくりと教材づくりである。

しくみづくりのキーワードは、「形式」である。教師の指示を理解したり、周囲の状況を読み取ったりするのが苦手な子どもたちには、「授業の形式」を示してあげたい。いつもの「形式」があれば、子どもたちは、言われなくてもよく動く。「形式」は、子どもを枠にはめるためにあるのではなく、自信をもって授業に取り組めるようにするためにあるのだ。

 この二つの記述は、特別支援学級担任として意識し、考えないといけないことがつまっているように思えた。

 このようなことは、やはり経験しないとわからないものもある。だからこそ、このようにわかりやすく書かれているものがあれば、かなりためになる。

 でも、書かれていることをその通りにするだけでなく、目の前の子どもたちの実態を捉え、実践していきたいものである。

静かだけど利便性の高いところ

今週のお題「好きな街」

 

 「好きな街はありますか?」と聞かれてもピンとくる回答はない(笑)。

 ということで考えてみることにする…。

 騒がしいよりは静かなところがいい。少し騒がしい方が落ち着くという方もいるかもしれないが、僕としてはゆっくりと静かに過ごせるほうがいい。

 それでもそれなりに利便性の高いところがいい。静かで不便なところは過ごしやすくないだろう。昔よりはネット等を利用しいろいろなものを手に入れられるようになっているが、すぎに手に届くところでいろいろと解決する方がいい。

 そんな街ってありますか? 完全に理想というか妄想の街を作り上げているように思います。まあ、このお題はそういう自分の理想や妄想を披露するものでしょうし(笑)。

特別支援学級≒複式教育?

 特別支援学級は、複数学年が在籍することが多い。1~6年生が勢ぞろいしているということもないわけではない。そして、同じ学年であっても一人ひとりの実態によっては取組むことは変わる。

 よって、一斉授業をすることがままならない。内容によっては一斉で取組むこともある。しかし、通常学級に比べるとその割合はかなり小さくなる。

 しかし、教師の体はもちろん一つである。時間割によっては付きっ切りで指導できる時もあるが、全員がそろっている時や複数名いると付きっ切りで指導することはできない。そして、付きっ切りで指導することができない時間の方が多い。

 そこで、自ずと子どもが自分自身で学びを進めていく時間が発生する。子どもが自分自身で学びを進められるようにするには、教師の意図的な指導が必要になる。それを意識しながら指導しているつもりだ。

 聞いたことしかないから定かではないが、複式教育というのはこのようなことを言うのではないだろうか。だから、特別支援学級担任は複式教育に学ぶことが多いのではないだろうか、という仮説のようなものを抱いている。

 どこで学べるかはわからないが、ちょっと複式教育にも目を向けたい、と思う。