小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

覚悟を問う

結論めいた回答 初めに「インクルーシブ教育が是か非か」についての問いに回答する。 「インクルーシブ教育は是である。推し進めていく方向でよいと思う。また、その先にフルインクルージョンを見据えていきたい。」というのが、私の先述の問いに対しての答…

「つながり」がキーワード

21世紀を間近に控えた1999年に、いわゆる学力低下論争が勃発した。そして、翌年のPISA調査と呼ばれる国際化比較学力テストの結果が公表された。これらの経緯から、日本の子どもたちの学力低下傾向にあると判断した文部科学省は、「ゆとり教育」路線を軌道修…

紅葉というか銀杏の話

今週のお題「紅葉」 秋も深まり、もう冬が目の前に迫ってきている。そろそろ冬支度をしないといけないな、と思っている。そんな思いは木々も同じようで、あちらこちらで紅葉を見ることができるようになっている。 紅葉という言葉を思い浮かべると、銀杏の木…

支流での気づき②「やっぱり担任が一番」

先日に記事にした「支流での気づき」の第二弾です。間隔は空きますが、連載のように書いていこう、と思っています。 kyousituchallenge.hatenablog.jp 担任が諸々の事情で教室を空けることがある。その時、授業が入っていなければ、なるべくその教室に行くよ…

2000PV達成

今日、いつものようにブログのアクセス解析を開いてみる。何かの間違いではないか、と思えるような数字が目に飛び込んできた。そして、その勢いは止まることなく、アクセス数が伸びていった。あれよあれよと言う間に、2000PVを超えた。 どうして、こんなこと…

技術としての行為

若手の教室で授業をした。授業が終わった後、若手から「どうしてあんなことをしたのですか?」とお尋ねがあった。僕なりの意図をぺらぺら、と話す。そうすると、「そんなことできてないな、(私にも)できますかね?」という言葉が返ってきた。 僕は即答で「で…

大人にこそ

『星の王子さま』、この本は「不朽の名作」と呼ぶに相応しい一冊である。今、僕が手元に置いているものも新版であり(2000年初版)、原典は1953年初版である。 さて、本書の初めに作者は、親友にかける言葉が記されている。「おとなは、だれも、はじめは子ども…

成長なのかな?

今週のお題「〇〇の成長」 今回は「教師としての成長」について書いていく。 「U-Tchallenge先生が担任でよかったです」「来年も担任してほしいです」等と学年末に言われる。子どもたちはもちろん、保護者からも。これは、やっぱり嬉しい。 「あ~、教師やっ…

わかりあえないと思うけど

前の記事の続きです。 kyousituchallenge.hatenablog.jp まあ、いろいろと考えてみたのだけど、仕事で切羽詰まっているというのは、僕の課題ではない。だから、僕が勝手に首を突っ込むのは違うな、と。 だからと言って、放りっぱなしというわけではない。あ…

わからない

今から書くことは驕りでもあるし、今風の言葉で言うとマウンティングになりそうなことである。と、前置きをしたので許されるかな(笑)。 仕事量も多いわけではないし、複雑な仕事でもない。何なら前年度のものを踏襲すればいいことばかり。なのに、何故あんな…

算数授業を考えるなら必読!

何度も書いているように、今年度は算数専科をしている。この機会に、自分の算数授業を高めていこう、と決心している。ということで、算数授業に関する書籍を読み漁っている。読み漁っているという程、読めてはないとは思うが(苦笑)。 そんな中で、僕としては…

住みたい街

お題で「住みたい街」について聞かれている。はて、僕はどんな街に住んでみたいだろうか? 気候は温かいほうがいい。でも、暑くなるのは嫌だ。 食べ物はおいしい方がもちろんいい。できたら、山の幸が豊富だと嬉しい。 静かな所がいい。だからと言って、誰一…

自分は強いレスラーになりたいのか? 巧いレスラーになりたいのか? いや、そうじゃなくて一流のレスラーは強くて巧いのが当たり前なんだと。

自分は強いレスラーになりたいのか? 巧いレスラーになりたいのか? いや、そうじゃなくて一流のレスラーは強くて巧いのが当たり前なんだと。(byオカダ・カズチカ) 今や押しも押されぬ名レスラーの一人である、オカダ・カズチカの言葉。これは、アメリカ・TN…

ミッション・ドリブン

楽しみにしていた一冊が遂に刊行となった。それが、さる先生こと坂本良晶先生の『「学校現場」を大きく変えろ! MISSION DRIVEN』だ。 先日届き、一気読み、そして再読した。ということで、興奮冷めやらぬ内に書評をまとめたいということで、ブログの記事に…

触媒機能としての本

古市憲寿はご存知だろうか? 「とくダネ!」等、多くの番組でコメンテーターの立場として登場している。また、しばしば彼の言動が理由で炎上を起こしているので、知っているかもしれない。 そんな古市の処女作が『絶望の国の幸福な若者たち』である。 絶望の…

また読みたい作品

今週のお題「好きな漫画」 漫画はすきだ。いろいろと漫画を読んできている。今も、『ワンピース』等、いくつかの作品を購入し、読み続けている。 でも、さすがに年も年なので、少しずつ手放している。その手放してしまった作品の中から一つ紹介する。 それが…

長いは悪い

ある研究発表会に参加した。一つの授業を参観し、協議会にも参加した。 そこでは、授業者からの話があった。これは一般的流れであろう。 そこでの授業者の話が長い長い。一時間程の協議会であるが、二十分程話が続く。やっと協議が始まる。参観者から感想や…