小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

かけがえのない絵本

今週のお題「絵本」

 

 子どもの頃にどんな絵本を読んでいただろうか? かつての思い出を掘り起こしてみる。

 保育園の頃なのだと思うけど、月に一冊絵本をもらっていたように思う。きっと親が何かしらに申し込んでいたのだろう。

 そして手元にあったのかはわからないが、手元にあったものをいくつか挙げてみる。

 

①『ぐりとぐらなかがわりえこ

 先月逝去された中川李枝子さんの代表作であり、最も有名な絵本の一冊。ご多分に漏れず、僕の家ににもあった。そして、あの大きなカステラに憧れを抱いていた。

②『100万回生きたねこ佐野洋子

 これも有名な絵本の一冊。けっこう何度も読み返していた記憶がある。

 この絵本をきっかけとした覚え間違いタイトルの本も楽しく読んだ。

 

③『はらぺこあおむしエリック・カール

 これも有名な絵本。そして、初めての英語を知ったり聞いたりしたのはこの絵本だったのではないか、と思う。

 

 掘り起こしてみるとベタな絵本ばかりであった。それぐらいどれも名作であり、時代を超えて愛されている証左であろう。