今週のお題「日記の書き方」
僕は日記を書いているという意識はない。日々のことを忘れ去らないように書き残しているという意識である。僕はそれを手帳に書き記している。
このことについては過去にもいくつか記事にしているので、よければ参照してください。
kyousituchallenge.hatenablog.jp
kyousituchallenge.hatenablog.jp
では、なぜ日々のことを手帳に書き記しているか、ということ。
例えば、学校の一大行事である運動会。コロナ禍前を想定すると、運動会の日に打ち上げがある。そこで「大変だったけど、よかったね」と労を労う。
しかし、ここで何か忘れていないか、と僕は考えます。練習から運動会当日までの間にいろいろなことがあります。それを忘れ去り、「とりあえずよかった」と思ってしまっていないか、と。
まあ、例えではあるのですが、学校現場ではありがちな姿かな、と思う。それではもったいないというか、ダメだろうと思っている。だからこそ、日々のことを手帳に書いているのである。
そして、たまに時間のあるときにパラパラと手帳をめくりながら、そのときに書いたことを読み返している。たまにではあるが、そこから新たな気づきのようなものも生まれる。
以上が僕の日々を忘れ去らないための方法です。