小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

手帳難民

今週のお題はてな手帳出し

 

 手帳は4月始まりを使っているので、この時期には購入しない。一般的には1月の新年にあわせて手帳を買い換えるのだろうか。

 教師という仕事は年度(4月)で一サイクルであるので、4月始まりがちょうどよい、と思っている。
 教師用の手帳がいくつかの出版社から出されるようになり、また教務必携のような教育用手帳もある。しかし、僕はどこの本屋でも買える手帳を使っている。
 手帳というのはさまざまなサービスというか付録のようなものが付いている。しかし、なかなか全てを使いこなすのは難しい。使いこなしている方はいるだろうが、僕は使いこなせない。
 また、僕は手帳をToDo リスト、そして日々の振り返りを書くためのツールとしている。だから、自由に書けるスペースが欲しい。そうならば、よりシンプルな一般的な手帳でいいだろう、と思った。
 僕が好んで使っていた永岡書店の手帳のシリーズが売り出さなくなったようで、また手帳難民となっている。試しに今年は違う手帳を使っているが、まだしっくりはきていない。きっと、来年度はまた違う手帳を使っていそうに思う。そんなことを繰り返してよりしっくりくる手帳を見つけようとしている。
 手帳を使うことを日常としている方は、このような作業を行っているだろう、と思っている。正直なところは、早くしっくりくる手帳へと落ち着きたいところだ。