小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

手帳=自己管理

今週のお題「手帳」

 

 手帳について記事にしているのはけっこうあるのではないだろうか。そう思い過去記事をさかのぼってみる。

 はい、いくつか見つかりました。もうそこでだいたいのことについて語っているので、よければ過去記事を参照してください。

kyousituchallenge.hatenablog.jp

kyousituchallenge.hatenablog.jp

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 過去記事と重なるような内容になってしまうだろうが、少し手帳について語ってみる。

 手帳はかれかれ長く使っている。僕の場合は、To Doリストの書き込みと日々の振り返りを書くものとなっている。あと、常に見返したい資料(運動場の割当て、特別教室の使用ルール等)を貼っておくことにも使っている。

 つまり、仕事用である。個人的な予定を書き込むことはあまりない。まあ、書き込むほどの予定がないのだ…。

 人間というものは忘れる生き物である。忘れることができるからこそ、ずっといろいろなものを背負わなくてもよいのだろう。

 しかし、仕事では忘れることはいいことだ、とは思えないことがある。それでも忘れてしまう。だから、手帳を使って管理しているというわけだ。

 手帳を使うことは時間管理術のように語られることが多くあります。それは間違いではない、と思います。これは手帳を使うから得られる副産物のようなものだ、と僕は思っています。

 手帳を使うことで時間を管理しているのではなく、自分で自分自身を管理しているのだ、と僕は思っている。

 自分のことは自分自身が一番よくわかっているつもりではあるが、それでもなかなか管理できていないようにも思う。だからこそ、手帳を使っているのだ、と思っている。