小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

小銭を持って

今週のお題「復活してほしいもの」

 

 復活してほしいものは、近所にある駄菓子屋。

 大型のショッピングモールに、駄菓子屋を模したような駄菓子屋をよく目にするようになった。あれも駄菓子屋ではあるのだが、あれは駄菓子屋ではないように感じる。

 その原因は、きっと店員の人を覚えることができないからではないか、と思っている。

 小銭を握りしめ、いろいろ買いに行こうとか、今日は何を買おうか等とわくわくしながら通うことのできる駄菓子屋が復活してほしい。

 大きくなるにつれ足が遠のいといてこんなこと言うのはお門違いのように感じてはいるのだけども…。

 一周回って、近所にある駄菓子屋のありがたみというか、懐かしさのようなのものを感じているのだろう。