今週のお題「苦手だったもの」
苦手なものはちくわの磯辺揚げだった。過去形ではある。
ちなみに、現在は大好物とは言わないが、割と進んで食べている。 アルコールのお供には持ってこいだとも思っている(笑)。
そんなちくわの磯辺揚げが苦手になったのは小学生の頃だった。
何気なくちくわの磯辺揚げにかじりつくとぐらついていた乳歯で噛 んでしまったようで痛みを感じた。
食べた後も痛みを感じていたので、 その日か次の日辺りに歯医者へ行った。 どうしてだったかはわからないが、 乳歯を抜いてもらいさらにドリル? か何かで治療をしてもらった。 それが痛かったというか怖かったというか。
そんな嫌な思い出がちくわの磯辺揚げにくっついてしまったという ことだ。
そんな僕の思い出なんて知るわけもないので、 給食ではちくわの磯辺揚げと相対することになる。
給食だけでなく出されたものはなるべく食べないといけないと思っ ているので、何とか食べていたようには思う。
現在はそんな思いよりもアルコールとのマリアージュが優先され、 苦手ということはない(笑)。
記事を書くことで苦手なものというのは、 きっとさまざまな原因があるのだろうなと思う機会となった。