4月になり、学校現場では新年度を迎えます。この時期は学校現場で一番忙しい時期ではないか、と思う。本当にバタバタする。バタバタしていると、多くのことに圧迫される。そして、抜け落ちてしまうことも多くなる。つまり、後手に回ってしまうことが多くなる。
そうならないよう仕事を攻めるという意識を持ちたい。そのためには、多くのことに圧迫されないよう一つひとつのことを確実に片づけていくことが必要になる。しかし、バタバタしているうちに忘れてしまうこともある。
だから、手帳を用い、バタバタしてるうちに忘れ去ってしまうということをなるべくなくせるようにしている。手帳には「To Doリスト」を書いたり、一日の終わりに、その日に思い出せる象徴的なことに対しての気づきや思いを書くことにしている。
仕事を攻めるという意識を持つために、手帳は必需品となっている。手帳の活用法みたいなものを以前に記事にしていたので、よければ参照してください。