小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

感覚的な春の訪れ

今週のお題「小さい春みつけた」

 

 暑いだの寒いだの日々の気候に文句を言っている。それも四季があってこそなのだ、と冷静に考えると思う。

 まあ、日々そんなに冷静にしみじみと感じることは難しいですよね(笑)
 四季があるからこそ春を感じられるときを考えてみる。
 最近春を感じしているのは匂い。何の匂いかと言われると具体的に説明するのが難しいのですが。
 冬とは違う匂いを感じるようになった。それは植物の匂いなのか空気の匂いなのか、よくわからないのだが匂いが変わってきたのはわかっている。
 植物の育ちや日が長くなってきている、暖かくなってきている等の目に見える形で春を感じられるようになってきている。
 しかし、それよりも匂いから感じている。それをきちんと説明できないのは歯がゆい。まあ、感じるものなので感覚的でいいだろうか、とも思っている。