小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

ポスト・コロナの学校現場⑬「夏休みの意味」

 今年度は、夏休みが短縮されている自治体が多いのではないでしょうか。御多聞に漏れず、僕が働いている自治体でもそのようになっています。

 そんなことを愚痴っぽく書いた記事が過去記事にありますので、よければご覧ください。

 休めないというのもあるのだけど、夏休みの意味を再確認している日々である。なぜなら、暑すぎるから。とにかく暑いのである。「こんなに夏って暑かったかしら」と毎年言っている気がする。そして、毎年のように夏に暑さを感じる度合いが増している気もしている。

 こんな暑い中、今はマスクをしている。こんなこと初体験なので、こんなにも暑くなるとは知らなかった。もちろん、予想はしていたのだが、かなり上回ってきている。子どもたちは、そんな状況で登校してくる。しかも重い荷物を持って。

 熱中症が出ていないけど、それも時間の問題のように思う。熱中症とまではいかなくとも気分が優れないということはあるだろう。本当に危険である。

 だから、夏休みがあるのだ。こんな暑い中はダメだよ、と。夏休みがあることで安全が守られているということだ。もちろん、夏休みが長ければ、交通事故や水の事故等、守らないといけないものが他に出てくるのだけど。

 今年の夏を感じて、夏休みの意味を再確認した。愚痴だけでなく、本当に夏休みを大事にしてもらいたい、と思った次第である。

 

【過去記事】

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