小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

単純作業を代替してくれるもの

今週のお題「最近買った便利なもの」

 

 お題通りではなく、自分が買ったものではない便利なものについて書いてみる。自分が買ったわけでなく職場に導入されてあるものについて書いてみる。

 最近導入されたのが、自動紙折り機。これを使えばさまざまな大きさの紙を勝手に折ってくれる。

 学校では二つ折り等をする機会はけっこうある。そして、そのときたいがいは大量に折ることになる。一人でもできなくはないが徒労感は大きい。かと言って、なかなか誰かに頼むのははばかられ数人で行うことになる。

 導入されたのときは画期的だなと思った。とは言いながらも、たまにしか使わないので使い方を忘れまごついてしまうのだけども(苦笑)。それでも確実に生産性の向上に役立っている。

 そして、今導入されると便利だろうなと思っているのは、大量に印刷したものを一枚ずつ取って一つの冊子にしていく作業が自動化されるもの。研究授業の指導案や学期末に作成する冊子を大量につくるとき等におなじみの作業である。

 この作業は何とかならないかな、と思っている。そんなものってあるのでしょうか? まあ、この作業をするぐらいに値するものができあがっているのかということも問題でしょうが。