今週のお題「最近読んでるもの」
本を読むことは趣味というか、生活の一部のようになっている。
本を読まない日はないと言うのは言い過ぎではあるが、 本を読まない日は意識しないと覚えていられないぐらいではある。
ということなので「最近何を読んでいるか」という問いには、 いろいろ読んでいますとしか答えようがない。
これで終わってはお題に応えていることにはならないだろう。
最近読んでいる本について考えてみる。最近ではないが新たに「 コミックエッセイ」というジャンルの本を読むようになっている。
作者が考えていることや経験したことについて書かれており、漫画のようであり漫画ではないような作品になっている。それでも、従来のエッセイよりもさらに敷居が低いように感じている。
いろいろな作者の本を読んでいるが、その中でも印象的なのがたかぎなおこさんの本である。
ほんわかしている作風であり、食べ物や旅行等の身近である内容で書かれている。また、内容も庶民的? であり、浮世離れしていないので親近感を持ちながら読むことができる。
もちろん、浮世離れしているというか自分では経験できなさそうな内容も面白いのですが、エッセイなので僕としては親近感を持てる方が重要です。
おすすめできる程読み込んではないですが、どれも楽しく読めるのでおすすめしたいです。もし、興味がわけば是非とも手に取ってみてください。