小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

公園でしてみたいこと

今週のお題「好きな公園」

 

 好きな公園はどこですか、と聞かれてもすぐに答えられる公園が手持ちにはない(笑)。

 公園に行くということはほとんどないですよね、大人になると。子どもの時だと、遊んだり待ち合わせ場所にしたり、と公園によく行っていたように思うが。

 そんなあまり縁のない公園ではあるが、大人になった今だからこそ公園でしてみたいことはある。それは、公園でまったりしながらお酒を呑むということ。それも花見等のイベント時ではなく、何もないただの日に呑みたい。

 さすがに公園で何もない時に、お酒を呑むというのははばかれるじゃないですか。それはわかっているのだが、何とか公園でまったりしながらどんな時でも呑めないかな、と考えている(笑)。

 炭酸を入れられる水筒が開発されたようなので実現は不可能ではなくなってきているようだ。しかし、やはりはばかられるのだよな…。同じように考えている同志はいないものだろうか。

GIGA開き

 GIGAスクール構想により、1人1台端末が整備された。それもすでに当たり前の状況になってきている。オンライン授業というのも物珍しいものではなくなってきた。

 そうは言いつつも、各学校で温度差はあるように思う。しかし、せっかく使えるのなら使っていきたい、と思う。

 ということで、学級でGIGA開きを行った。クラスルームを作り、簡単な説明というか諸注意? のようなものを話す。そして、少しの時間ではあったが、自由に触る時間を設ける。

 さてさて、どのように使っていくかだな。もちろん、何をするかというのも考えなければいけないが、それよりも重要なのは何のために使うかということだろう。

 一人ひとりの可能性が広がるよう、そして一人ひとりの自立へと向かえるようなものにしていきたいな。

英文を読みたい!

 もしも英語が使えたら…、英文の本や論文を読んでみたい。

 日本語で書かれた本や論文をいくつも読んでいる。そこで英文の本や論文を読むことができれば、さらに知識が増えるのではないだろうか。

 話はそんなに単純なことではないだろうが、でも読んでみたいな、とは常々思っている。

 だからと言って、英文をすらすらと読めるほどの英語力を身につけようとはならないのだが(苦笑)。

 もしも…、と妄想するのが楽しかったかな(笑)。

今年度は…

 久しぶりのお題以外での投稿になります。ここ約1年、ブログの更新をさぼりにさぼっていました。また細々と続けていこう、と改めて決心したところであります。

 さて、今年度は久しぶりに学級担任となりました。それも特別支援学級の担任です。

 学級があるということは苦しくもやはりやりがいというか楽しさがあるな、と感じながら新年度をスタートしている。

 それでも特別支援学級の指導となると少し今までとは違ってくるところもあるだろう、と予想している。そんな気づきや実践を少しでも書き綴っていけるといいな、と思っています。

ちょっとしたことだけど

今週のお題「わたしの部屋」

 

 4月というのは異動の季節である。それは小学校でも同じである。そして、小学校では毎年のように担当する学年等が変わることとなる。そうなると職員室の机も移動となる。

 ご多分に漏れず僕も机を移動させることになった。位置が変われば景色が変わるし、物の配置も変わることとなる。

 目下の課題というか気になっているところは、配線のこと。パソコンを使用する頻度はますます増えてきている。職員室で四六時中いるわけではないが、職員室にいる時にはパソコンを使用していることが多い。

 だからこそ、配線は気になるところ。前とコンセントの位置が変わっているので、邪魔になるようなところのコンセントを使わなくてはならない。どうにか邪魔にならないように工夫できないか、と模索している。

 ちょっとしたことなのだけど、そのちょっとしたことが大きなストレスとなる。ということで、最近は配線についてうんうんと唸りながら考えている。

懐かしのベイブレード

 ベイブレードか、懐かしいというのが正直なところ。

 僕は知っているけど、そんなに熱心に遊び、興じていたというわけではない。
 最近、また子どもたちの話の中で「ベイブレード」という単語を耳にしていたので、また流行っているのだな、と思っていた。そうしているとこうやってお題として出てきたので、やはりそうなのだな、と一人でうなずいていた(笑)。
 ベイブレードの思い出ですよね。アニメもしていたように記憶している。僕はやるというよりは見る方だったので、アニメは見ていたと思う。それも毎週のようにしっかりと見ていたわけではないだろうが。
 やる方も楽しいし見る方も楽しい。それがベイブレードの良さなのかな、と今回は振り返りながら思った。

人が見えるように

今週のお題「デスクまわり」

 

  僕は整理整頓が得意ではないし、好きではない。だから、デスク回りは決してきれいではない。しかし、デスク回りというのは公共のものであるから、汚くならないようには心がけている。

  そうは言っても、物が溢れてくる。そして、いつの間にか目も当てられない惨状になってしまっている。 だから、なるべくデスク回りに物を置かないように意識するようにしている。

  それでも置くものがあれば、100均の棚に収納できるようにしている。 汚れないようにするのはもちろん、周りの人と話すのが難しくなってしまうようになってはいけない、と思っている。棚は設置しているが、人と話せないような置き方は避けるようにしている。

  つまり、なるべくきれいになるよう頑張っているということである。とは言いつつも、デスク回りご荒れてきつつありますが(笑)。

とりあえず買ってみた

今週のお題「買いそろえたもの」

 

 買いそろえたというようなものではなく、とりあえずこれぐらいはあった方がいいのか、と思い買ってみたものを紹介してみる。

 

①ネックピロー

 実際はこんないいものではなく(笑)、100均のものを買った。キャンプに行こうということになり。長距離移動になるので購入してみた。100均のものなので心地よくはなかったが、無いよりはマシであったし、これっきり使っていないのでまあよかっただろう。確か出発する数時間前に購入したように記憶している。

 

②エアーマット

 これもこんなにはよくないけども、それなりのを購入した。キャンプに行くとなり、とりあえず考えたのは、それなりに快適に眠りたいということだった(笑)。睡眠って大事だし、テントで寝るなんて体への負担が大きいし…。これはもしもの時にも使えるのではないか、と思いそれなりのものを購入することにしたように記憶している。

 

③イヤホンマイク

 コロナ禍ということで、オンラインでやり取るするということが多くなった。パソコンの性能はあまりよくないが、とりあえずイヤホンマイクは用意してみようということで購入した。

 

 以上が、僕のとりあえず買ってみたものたちです。

収集する楽しさ

今週のお題「わたしのコレクション」

 

 いっぱい集めたのは「遊戯王カード」です。今でも遊戯王は人気ではあるが、やはり出始めというのが一番のように思っている。
 そんな遊戯王カードを集めた。パックのようなものを購入したり、ガチャガチャのようなものでも購入していたように記憶している。
 そんなに集めといてあまりデュエルをした記憶はない。つまり、ただ集めているだけで使っていなかったというわけだ。集めることで満足していて、それでどうこうしようというつもりはあまりなかったのかもしれない。まあ、デュエルをして負けたくないというのもあっただろうが。
 そんな収集癖? のようなものは現在の僕に残っている。集めてにやにやしてなかなか整理できない。捨てることなんでもってのほか。これって今に始まったことではないのだな、と思った。

毎年恒例

今週のお題「引っ越し」

 

 引っ越しという作業は、教員としては毎年恒例行事のように思う。特に小学校教員は、必ずと言っていい程行っているのではないだろうか。

 毎年のように担任学級が変わるので、教室を移動することになる。それに伴い、引っ越しを行うことになる。また、職員室の机の配置も変わることになる。やはり、職員室でも引っ越しを行うことになる。というように、毎年恒例行事なのである。

 だからと言って、引っ越しが得意というか楽にできるわけではない。いつも、どうしてこんなに荷物があるのだろう…、と思いながら引っ越しを行っている。なるべく捨てるようにしてはいるのだが、それでもなかなか減らない。

 普通の引っ越しとは違い、なかなか全ての荷物を広げることができない。だから、余計に捨てたり整理したりするということが難しいように感じている。それでも、捨てたり整理したりするということは必要だろう、とは思っている。

 年度末が近づいている。つまり、引っ越し作業が近づいていることになる。この記事をきっかけとし、少しでも引っ越しの準備を進めたい。

未だに覚えている

今週のお題「試験の思い出」

 




  大人になって試験というものはなかなか経験しない。直近となると、十年以上前になる教員採用試験だろうか。
  あれはかなり緊張したことを覚えている。特に1次の面接なんてガチガチだったような気がする。
  それも2次になるとずいぶんと和らいだ。というか開き直ったような感じであった。
  2次は圧迫面接であった。そこに僕が中学生の時に担当はしてもらっていなかった先生がいた。知らないけど偉くなって教育委員会の一員だったのだろう。
  僕としては懐かしい○○先生だ、と思いながらも淡々と面接は進む。その先生に揚げ足を取られつつ、面接は進む。
  そうしている内に、だんだんと腹が立ってきた。なんであなたにそんな言われ方をしないといけないのか、と。僕はあなたが中学校の先生をしている時の様子を知っていますよ、と思っていた。
  そんなことがあって、教員採用試験のことは未だに覚えている

興味がないわけではないけども

今週のお題「冬のスポーツ」

 

 冬季オリンピックが行われている。競技を熱心に見るわけではないのだが、それなりに結果は追っている。

 しかし、自分が冬のスポーツをするという経験はあまりない。だから、見る専門だし、見るのもそこまで熱心にというわけではない。

 だから、興味がないわけではないのだけど…、というのがぴったりな状態である。

 すみません、今回はこれ以上のものがまったく出ませんでした…。

小銭を持って

今週のお題「復活してほしいもの」

 

 復活してほしいものは、近所にある駄菓子屋。

 大型のショッピングモールに、駄菓子屋を模したような駄菓子屋をよく目にするようになった。あれも駄菓子屋ではあるのだが、あれは駄菓子屋ではないように感じる。

 その原因は、きっと店員の人を覚えることができないからではないか、と思っている。

 小銭を握りしめ、いろいろ買いに行こうとか、今日は何を買おうか等とわくわくしながら通うことのできる駄菓子屋が復活してほしい。

 大きくなるにつれ足が遠のいといてこんなこと言うのはお門違いのように感じてはいるのだけども…。

 一周回って、近所にある駄菓子屋のありがたみというか、懐かしさのようなのものを感じているのだろう。

お小遣い制

今週のお題「自分に贈りたいもの」

 

 特に誰から決められたわけではないのですが、僕はお小遣い制を採用している。本当に誰から言われたわけでもないのです、偉いでしょ(笑)。

 何も考えずに散財してしまうのは、何となく良くないのではないか、とただ不安になったからなのだけど。
 お小遣い制であるので、やはりある程度の我慢というか抑制はある。
 そんな我慢や抑制があるおかげで?  自分の買いたいものを買えた時は、ご褒美感がでる。つまり、ご褒美の自家発電を行っているのだ(笑)。
 僕の場合は、だいたい書籍かアルコールになる。それが僕にとっての大きな喜びなのである。
 ということで、大げさにご褒美を、としなくとも、お小遣い制を行うことでご褒美を簡単に自分にあげることができます。
 という、小遣い制のススメでありました(笑)。

先読み鬼

今週のお題「鬼」

 

 先読み鬼を退治したい、と思っている。

 先読みというのは仕事をしていく上ではある方がよいスキルのように思われるだろう。もちろん、先読みできるということを悪いとは、僕は思っていない。
 じゃあ、なぜ先読み鬼を退治したいか、だ。
 それは、先読みできるおかげでコミュニケーションを切ってしまっているように思うからだ。
 先読みができるので、一つ言われると一足飛びに結論のようなところまで行ってしまう。そうすると、話す方や聞いている方が付いてこれない。
 もっと話したいのに…、もっと聞きたいのに…、と思っているかは実際のところはわからないが、そう思われても仕方がないな、と自覚している。
 だから、先読み鬼を退治したいのだ。つまり、もう少し他者とのコミュニケーションを楽しむ余裕を持ちたい、ということだ。