小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

今年の目標2020

今週のお題「2020年の抱負」

 

 みなさん明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 初夢でマラソン大会を行っている夢を見ました(笑)。しかも、教師も走るということになっており、走っていました。具体的な名前が思い浮かぶくらいはっきりと、同僚の先生や子どもたちの姿を夢の中で見ました。心のどこかで、三学期が楽しみにしているのか、それとも恐れているのか(笑)。
 
 さて、今年の目標が今回のお題である。このお題、教師は答えにくいものではないだろうか?
 なぜなら、まだ今年度は終わっていないから。教師は担任(担当)している子どもたちが次の学年に進むタイミングで一区切り、と考えている。だから、まだ今年度は終わっていないので、今年の目標も考えにくい。
 このままだと、何も答えずに終わってしまうので、何かしら答えてみよう。
 僕の今年の目標は二つある。
 一つは、「教師のチーム化」を考えるということ。僕は、と考えている。どう考えるとよいのか、どう実践するとよいのか、ということを追究していきたい。「教師のチーム化」の詳細は過去記事を参照してください。
 二つは、任せられたポジションでベストを尽くすこと。僕はあまりこの学年を担任したい、この分掌がしたい、というのはない。あくまでも、「あまり」であるので、無いわけではない。だけど、基本的に任せてもらえるなら、そこで頑張りたい、と思っている。住めば都的な感覚を持っている。自分がやりたい、と思っていることだけだと視野が狭くなってしまうな、とも感じている。
 でも、とりあえず間近に迫ってきている三学期をきちんと終わらせる、というところからかな。
 
 今年も小さな教室からの挑戦を綴っていきます。よろしくお願いいたします。