小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

よく読むブログ

今週のお題「おすすめブログ紹介」

 

 ブログを自分の備忘録としているので、あまり他のブログの方と交流をしていないし、あまり他のブログを覗きにも行かない。いつも覗きに来てくれている方には少しばかり申し訳なさを感じている。

 そんな僕でもたまに覗きに行くブログがあるので、少しになるが紹介する。

おすすめブログ紹介

「ならずものになろう」

 ロカルノさんという方が書いている教育ブログ。僕は教育書等の本をよく読んでいる。自分がどんな本を読んでいるかというのを披露するのは、少し気恥ずかしい。一方、他の人がどんな本を読んでいるのかはとても気になる。そんなことを思いながらネットサーフィンしているときに見つけたと記憶している。本の紹介はもちろん、教育のさまざまなことに言及されている。

 また、毎日更新されているのでやはり覗きに行きたくなる。読んでもらうには毎日ではなくともある程度定期的な更新は必要だな、と実感する。しかし、自分でとなるとなかなか難しい。だからこそ、ロカルノさんのすごさというのも感じている。

 

「モリノスノサジ」

 たまにスターをつけてくださるので、覗きに行ってみたのがきっかけ。けっこう長い文章で思っていることや考えていることを記事にされている。それをたまに読んでみて、「なるほどな~」と思いながら読んでいた。たまに覗きに行くと、記事が増えていて興味を持ったものを読んでみるというのを楽しみにしていた。

 最近はあまり更新されていないので、気にはなりつつたまに覗きに行くというのを続けている。

 

やりこんだゲーム3選

 私がハマったゲームたち、というお題であるので、僕のやりこんだゲームを三つ紹介することとしよう。

 

①パワフルプロ野球シリーズ

 パワフルプロ野球もプレーしたし、パワプロクンポケットもプレーした。主にサクセスを行い、オリジナルの選手を作成していた。

 それぞれのソフトで工夫が凝らされた設定があり、毎作楽しみにしていた。本当の選手の能力の更新より、サクセスの内容の方が関心があったぐらいだ。

②オールスタープロレスリング3

 名前からわかるようにプロレスゲームです。いくつもの団体の選手を操作することができ、タイトルの通りオールスター戦を簡単にできるものになっている。

 このゲームではオリジナル選手を作成できるモードがあり、何人もの選手を作成した。そして、オリジナル技名を付け、悦に浸っていた(笑)。

ドラゴンクエストモンスターズ

 上の二つを見てわかるように、スポーツ系でオリジナル選手を作成できるゲームにハマっていた。だから、なかなかRPGゲームは続かなかった。途中までは盛り上がるが、なかなか最後までたどり着けないことが多くあった。

 しかし、ドラゴンクエストモンスターズ2はわりとハマった。さまざまなステージに行き、レベル上げをしたり、モンスターを配合し、理想のパーティーを目指してやりこんでいた。

 記事で書いていると久しぶりにプレーしたくなった。たまにはゲームに興じるのもいいかもしれない。そんなこと言っていると、またハマってしまいそうではあるが(笑)。

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冷やしお酒

今週のお題「冷やし◯◯」

 

 夏になり、冷たいものがおいしい季節となっている。よく冷やしているものと言えば、お酒である。

 キンキンに冷えたビールを呑むと、夏もいいなと思えるぐらいだ(笑)。コロナ禍となり、なかなか居酒屋に呑みに行くということができていない。その分、家呑みのクオリティーを上げるよう努めている(笑)。

 ビールだけでなくたまに日本酒を冷やして呑んでいる。日本酒は燗にしたり常温での呑み方もある。しかし、僕は冷やして呑むことが多い。夏なのでオンザロックで呑むこともある。最近ではサイダーで割って呑むというのも変ではなくなってきている。いろいろと可能性が広がっているようで楽しい(笑)。

 ということで、今日も冷蔵庫の在庫を確認しながら、家呑みを楽しいでいる。

夏に見たくなる作品

 夏に見たくなる作品は「耳をすませば」。あまり夏らしい作品ではないように思う。僕のイメージとしては、秋冬物の作品である。

 僕がこの作品を初めて見たのが夏だったように記憶しているため、僕にとっては夏に見たくなる作品なのである。
 もう今さら作品の内容について説明することはない。どうしても内容を知りたい方は、各自調べてください(笑)。
 甘酸っぱい青春物語であり、思春期からの成長が描かれている作品である。この甘酸っぱさと成長が、僕にとっては刺さったのである。
 夏に知って、すぐにDVDをレンタルして何度も見た。レンタルは一週間であったが2・3回は見たように記憶している。それぐらい僕にとっては衝撃的な作品なのであった。
 この夏にも金曜ロードショーで放映されるようだ。何回も見ている作品ではあるが、また見ちゃうんだろうな。

ピンチはチャンス!?

今週のお題「人生最大のピンチ」

 

  さまざまなピンチが巻き起こる。ピンチに遭遇するということは、自分がそれなりに社会の中で行動していることの証拠だろう、とは思う。

  ピンチをどう乗り越えてきたのかについて考えてみる。たいがい自分一人だけでは乗り越えられていない。自分一人で乗り越えられることは、ピンチではないだろう。
  しかし、誰かに助けを求めるということは、相手にはもちろん自分にも負担がある。相手に助けてもらうというのに自分に負担がかかるとは? と思われるかもしれない。相手に助けてもらおうと思えば、こちらから働きかけなくてはならない。また、自分の弱みを見せることにもなる。そんなことを考えていると、なかなか腰が重くなってしまいがちになる。
  どうしても足元のぬかるみが気になってしまう。しかし、目線を高くしてみると違う景色が見える。今は確かにうまくいっていないかもしれないが、数週間後、数か月後、数年後見えている景色は悪くないかもしれない。
  だから、ピンチはチャンスと思えるようにしていくといいのだろう。

洗濯日和

今週のお題「最近洗ったもの」

 

 天気のよい日が続いています。そして、「去年はこんなに暑かったっけ」という、毎年言っているようなことを話しています。思わず言ってしまうぐらいの暑さではある…。
 天気がよいということで、絶好の洗濯日和てはある。天気がよいことと夏休みということが重なる形で、洗濯に励んでいる。励んでいるというのはいささか言い過ぎではあるように思うが(笑)。
 手始めにクーラーを洗った。洗ったと言っても、手の届く範囲で掃除しただけなのだが。フィルターを洗うことはしたかな。夏本番の前に掃除しておくべきではあるが、なかなか腰が重い。こんな暑い時にクーラーが一時的に使えないのは厳しいが、そこは我慢して掃除した。
 次に空気清浄機を洗った。これは丸洗いに近いぐらい洗った。空気清浄機も定期的に掃除しないと、汚い空気を撒き散らしているだけになる。それはわかっているが、なかなか取りかかれないものですよね…。と、言い訳しながらせっせと掃除をした。
 まだまだ洗わないといけないものはある。そして、天気のよい日は続きそうだ。夏休みではあるが、強い気持ちが必要になりそうだ(笑)。

7000PV達成!

 いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。みさんのおかげで、先日7000PV達成しました。

 1000PVを重ねるのに約一年かかりました。ブログを訪問していただき、嬉しい限りです。

 駄文を書き連ねているだけなのですが、みなさんの反応があると、とても励みになります。

 これからもご愛顧よろしくお願いします。

学校はSF?

今週のお題「SFといえば」

 

 僕の書くSFは「すこしふしぎ」のようなことである。藤子・F・不二雄先生がドラえもんで描いているものである。
 学校というのはSFな場所である。たくさんの他者が集う場所である。教師同士も子ども同士も、保護者同士も他者である。そこに地域の方々も時には加わる。他者が交わる場所である。
 多くの時間を過ごすのは子どもたちである。子どもたちが集まるということでトラブルは起こる。トラブルはなるべく避けられるように考えているつもりではある。それでもトラブルは起きる。それが本質なのかな、と受け入れているというか諦めている(笑)。
 ということで、日々SFなことが繰り広げられている。こちらとしては理解しがたいことや共感しがたいことが巻き起こる。そんな中でグッタリしつつも、何だか嬉しい気持ちもある。
 このように書いていると、教師という存在もかなりSFなのかもしれない、と思った(笑)。

愛しい二軍

今週のお題「二軍のTシャツ」

 

 二軍のTシャツですか、そりゃあ持っていますよ、何枚も。ていうか、今まさに着ていますよ(笑)。
 着なくなったTシャツというか服は処理に困る。捨てればいいのだけど、穴があいていたり破れていないと踏ん切りがつかない。かといってよそ行きてして着ることはない。
 だったら、部屋着やパジャマにしてしまえばいい、と思い着ている。首もとはダルダルになっていたり、色褪せてきてはいるが部屋着やパジャマなら気にならない。気にならないわけではないが、まあいいだろう、と思える。
 ただ、たまにごみ捨てや宅配の受け取り等で人目に触れてしまうことがあるのがネックである。こちらもすっかり油断しているし、わざわざ何かを羽織るのも面倒なので。
 まあ、誰もそんなに意識してこちらを見ていないだろう、と思うが(笑)

ポジティブに

 

今週のお題「最近あった3つのいいこと」

 

 最近、よくないことが多いように思う。多いように思うというか多い(苦笑)。まあ、その中には自分の行いの悪さもあるので、反省しているものもある。しかし、それでもうまくいっていないように思う。

 という状態でのこのお題である。お題の力を借りて、このような状態の中からポジティブを拾い上げてみることにする。

最近あった3つのいいこと

①ご飯がおいしいこと

 うまくいかない時は、なかなか喉が通らないこともある。しかし、喉を通ってしまうとだいたいおいしい(笑)。バカ舌なので、だいたい何を食べてもおいしく感じるのだけど。それって幸せなことかもしれないな。

 

②仕事が充実していること

 大変なことの中には仕事関係のことも含まれている。季節がらか? しんどい場面もある(特に体力的に)。それでも仕事は充実している。ある程度、自分の思い描くように仕事を進めることができている。簡単に言うと楽しい(笑)。

 

③自分に誠実でいられた

 他者に対して誠実でいる、というのは僕にとっては当たり前というか、そうありたいと思っていること。それだけでなく、自分に対して誠実でいられている。「ごまかそう」「取り繕おう」という思いは当然あるし、すぐに弱い心は顔を出す。そうではあるが、そこに挫けず行動することができているように思っている。

 

 どうしても足元のぬかるみが気になってしまう。しかし、目線を高くしてみると違う景色が見える。今は確かにうまくいっていないかもしれないが、数週間後、数か月後、数年後見えている景色は悪くないかもしれない。少しポジティブに向かわせてくれるような、今の僕にとって最適なお題であった。

家電を使って楽に

今週のお題「マイベスト家電」

 

  そんなに家電にこだわっていないし、新しい家電を欲しいなとか言うわりには真剣に考えていない。今回のお題には完全に向いていない状態ではあります(苦笑)。

  こだわってはいないが取り入れてよかった、と思っているのは「食器洗い乾燥機」。いわゆる食洗機だ。
  取り入れる前には食洗機なんてどうだろうか、と疑いのような目を向けていた。しかし、取り入れてみると食洗機がない生活はあり得ないように感じている
  単純に楽である。正直、洗い物なんて本当に面倒な作業である。それを勝手に済ましておいてくれる。浮いた時間でお風呂に入ったり、他のことをできる。
  たまに汚れが思った程は取れていないことがある。その時は改めて手洗いが必要なこともある。まあ、それでもずいぶんと楽になっているように感じている。
いいところを取り入れることで生活はよくなっていくのだろうか。

好きだったメニュー三選

 お題は「好きだった給食メニュー」。好きだったと言うか、現在進行形で給食を食べている。なので、給食についてはいろいろと語れるのですが、ある程度お題に沿うように好きだったを混ぜながら語っていこう、と思う。

 

①「ししゃもの唐揚げ」

 自分が学生の頃に給食として食べている時にはよく出ていたように記憶している。しかし、最近ではあまり見られなくなっているような気がする。ロシアのウクライナ侵攻が関係しているのだろうか…。

 あまり目にしなくなったからか、たまに給食に出ると子どもから「骨も食べられるの?」のような質問が出てくる。

 

②「ちくわの磯部揚げ」

 これは自分の家の場合なのかもしれないが、ちくわの磯部揚げを家で食べることはない。だから、給食だからこそ食べられるメニューなのである。ということで、ちくわの磯部揚げは自分の中ではかなりテンションの上がるメニューであった(笑)。

 大人になってしまうと居酒屋でも食べられるのでありがたみが小さくなってしまったのだけども。

 

③「カレーライス」

 これは昔も今も鉄板のメニューであろう。家でもよく食べるのだけど、給食で出ても嬉々として食べていた。それは令和の子どもたちもそう大きくは変わらない。カレーライスがメニュー落ちすることはないだろう。というか、もっと頻度を多くしてもらってもいいぐらいだ。

 

 給食なんて…、と思う方もいるだろうが、僕にとってはかなりお世話になっているものである。いろいろと賛否はあるだろうが、安くてそれなりの量を食べられるのでコスパとしても高いように思う。

 時たま、「なんでこの組み合わせなの!?」と思うことはあるが、それもご愛敬だろうか。

Oisix特別お題キャンペーン「好きだった給食メニュー」

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増田『特別支援学級担任の仕事術100』

 特別支援学級を担任することになり、この本を持っていてよかったな、と率直に思った。

 特別支援学級のことを何となくは知っている。しかし、特別支援学級担任がどのような動きをしているのかはあまり知らないのではないだろうか。そこでの動きは、あまりオープンにされてもいないように思う。

 そんな特別支援学級担任の仕事の実情を細かいところまで網羅されている。また、特別支援学級担任として考えていかないといけない視点が網羅されている。それらについての具体的な方策を知ることができる内容であった。

 最後の「特別支援学級ならではの仕事術」は必見である。そこだけでも、特別支援学級以外の方にも読んでもらいたいぐらいであった。そこを読めば、特別支援学級担任への理解が進むことだろう。

 さらに、著者の増田ははじめに以下のように喝破している。

ひとくくりに「特別支援学級」といわれますが、その実態は多様です。特別支援学級というと、障害の特性だけがクローズアップされがちですが、子どもの学齢や学年、性別、学級の人数、お互いの人間関係などの多様性も含めて、「どのような教育活動をしていくのか」を考えていくのが特別支援学級担任の仕事です。

 多様な子どもたちを目の前にして、それでもなお一人ひとりに合うような指導・支援を考え実施していく。これはかなり専門的な仕事である。そして、かなり複雑な仕事でもある。

 特別支援学級担任にとっては必読の一冊に間違いないだろう。

ドメインを確認する

今週のお題「わたしのドメイン

 

 今回のお題はドメインについて。きっとブログを立ち上げた時は、それなりにこだわりを持ってドメインを考えたはずだ。しかし、数年経つと特に気することがなくなってきているのが正直なところではある。

 ということで、ドメインを確認してみるところから始めた。

 どれどれ、「U-Tchallenge/kyousituchallenge」であった。プロフィールの名前とブログ名そのままであった。何の変哲もないものであった(苦笑)。

 しかし、自分なりにきっと思いを込めたはずだ。その時のことを思い出してみる。

 確か当初つけようと考えていたものが、既に使われいるのでこのドメインにしたように記憶している。「小さな教室からの挑戦」というような言葉は今でも抱いている思いでもある。それをドメインに反映させると上記のものになった。

 ドメインを確認することで、このブログに込めた思いのようなものを確認することができた。

恥ずかしいけれど

今週のお題「本棚の中身」

 

 自分の本棚を眺めてみる。
 「学級経営」「授業」「教科」等に分けて本を並べている。著者やテーマで揃えている所もある。また、「新書」や「文庫」、「趣味」の棚もある。
 このように自分なりのルールで、本を並べていっている。そのルール通りに並べた本棚を眺めることに、えもいわれぬ嬉しさを感じる。
 はい、変態だということは自覚しています(笑)。でも、本好きの人には共感してもらえるだろう、と開き直っている。

 本棚を眺めてみると、その人の考えていることの一端が見える。だから、これは誰にも見せたくない。というか、見せる必要のないものだ、と思っている。

 読書好きで知られるオードリーの若林正恭が「本棚を見せるのは自分の肛門を見せることと同じ」というようなことを話していた。まさにその通りだ、と膝を打ったのを今でも覚えている。
 はい、自意識過剰だということは自覚しています(笑)。でも、本好きの人には共感してもらえるだろう、と開き直っている。
 本好きにはそんな自分の本棚がとても大切な存在なのである。