小さな教室からの挑戦

小さな教室でのささやかな挑戦を書き綴ります。

ポスト・コロナの学校現場⑮「疲れが出てきている?」

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐということを目的に、いろいろと対策が取られるようになり久しい。 そこで出てきたものが「コロナ疲れ」という言葉。長引くコロナウイルスによる影響により、不安やストレスを感じ、それが原因で心身の状態が悪くなってしまうことである。  

 それは子どもたちだって同じである。問題行動が多くみられるようになった、とは感じていない。ただ、不登校傾向を示す子どもたちの割合が増えてきているように感じている。  

 荒れるのではなく、引きこもってしまう。このような現象は、最近の学校でよく見られるものではある。また、「コロナ疲れ」と呼ばれる状態とも似通っているように感じる。  

 この不登校傾向を示す子どもたちの割合が増えてきていることとコロナウイルスによる「コロナ疲れ」に関連性があるのかはわからない。それに、どのようにすると関連性があることを証明できるかもわからない。それは、違う誰かに譲ろう(笑)。  

 現場にいる者として、肌感覚的に上記したようなことを感じているのは間違いない。だから、ここにどのように対応していくのか、ということを考えることをしないといけないのだろうな。というか、これしか今のところできることはないだろう。  

 結局、「不登校支援」や「心理的アプローチ」のような生徒指導のことについて学び、考えたらよいということなのだろうか。うーん、そうなのかな…。悩みながら、考えは続けることにしよう。

 

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